知っていると得をする!トマトの種をこぼさず切る方法
2021/03/05
食育インストラクターでサンキュ!STYLEライターの菅智香です。
私たちの身近なお野菜、トマト。
でもトマトって切ると種がドロッとでてきてしまって、「サラダの下にたまってしまう」
「お弁当に入れられない」ということありませんか?
そこで今回はトマトの種の部分をこぼさず切る方法をご紹介します。トマトを種の部分まで余すことなくおいしくいただきましょう!
実は簡単!トマトの種をこぼさず切る方法
お弁当やサラダの時に、トマトの種の部分がドロッと出てこないように切ることができると
すごく助かりますよね!
実はトマトの種をこぼさず切る方法は意外と簡単!
まず、トマトのヘタの部分をよく見てみましょう。
わずかですが、くぼみがあるのが見えるでしょうか。
このくぼみの部分に沿うように包丁を入れ
ひとつひとつを切っていくと、
切り口の部分から種がこぼれ落ちずに切ることができます。
ただ、このくぼみは均等に並んでいるわけではなく、バラバラです。
ですので、種がこぼれないように切り分けていくと、切り分けたトマトの大きさもバラバラになりますので、その点だけご容赦ください。
せっかくおいしいトマト、
種までおいしくいただきましょう!
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。