3秒でわかる手相術!将来破産してしまうかも!?な「散財3タイプ」回避方法はコレ!
2021/07/09
これからご紹介する3つの手相があったら「散財タイプ」で、しかも放っておくと将来破産してしまう可能性もあるかもしれません!
そこで「当たりすぎて怖い」と話題の占い師Love Me Doさんに、将来破産してしまう危険性のある3つの散財タイプの手相と、回避方法を教えてもらいました。
おしえてくれたのは: Love Me Do
占い師、風水師、占星術師。東洋、西洋の占術に精通し、『王様のブランチ』(TBS系)の風水コーナーをはじめ、『...
手相はどっちの手で見る?
パッと手を組み、親指が上になるほうが「現在・未来の運勢」、親指が下になるほうが「潜在的な能力」を見る手になります。
【1】「散財の相」があったら、今からムダづかいの癖をなくしましょう
小指の下に縦に走る財産線。この財産線がこまかく3本以上あったら「散財の相」です。
人づきあいなどを断れずに交際費がかさんだり、100円ショップでつい余計な買い物をしてしまったり、毎日のようにコンビニに寄ってお菓子を買ったりなど、とにかくムダづかいが多いタイプ。
今からその性格や生活習慣を直さないと、将来「お金がぜんぜん貯まっていなかった!」ということになりかねません。
ゴールやご褒美があるとがんばれるタイプでもあるので、貯蓄目標を立て、今からコツコツ貯蓄する習慣を身につけましょう!
【2】運命線が長すぎたら、見果てぬ夢を見て失敗しないように注意!
運命線を見るとき、中指の付け根あたりが100歳前後を表し、中指に入るとあの世を表します。
もし運命線が長すぎて中指を突き抜けていたら、霊的な力に守られて成功することもありますが、最後は精神的に辛くなり、辛さから夢を見すぎて最後に失敗するという相でもあります。
その昔、豊臣秀吉が運命線を伸ばそうと自ら刀で切って運命線を伸ばしたところ、晩年に朝鮮出兵をし、見果てぬ夢を見て失敗した、と言われています。
現実を見ずに理想に燃えすぎ、無謀な挑戦をし、積み上げてきたものを台無しにしないように注意しましょう!
【3】頭脳線のスタートが○○だったら、思い切りがよすぎて投資で失敗する危険?!
頭脳線の始まる位置が生命線から離れていたら、大胆さがあって周囲を驚かせる人。ぶっちゃけ話ができるタイプで、人気者にもなりますが、KYにもなるタイプです。
ただ思い切りがよすぎるために、お金の面でも無謀な勝負に出て失敗してしまいがち。
競馬や先行投資、仮想通貨などには気安く手を出さないよう、注意して!「地に足をつける」を心がけましょう。
Love Me Doさんの書籍
(文・田谷峰子)
(イラスト・町田李句)