Dr.コパが金運を下げないために絶対やらないこと【Dr.コパの風水解説】
2021/11/22
金運は運気の王様とも呼ばれて、金運が上がらなければほかの運気も上がりません。反対に、金運が上がれば仕事運、健康運、家庭運……などほかの運気もつられて上がるということです。
それくらい大事な金運なのでできるだけ下がらないようにしたいもの。
「西に黄色で金運アップ!」のフレーズを日本中に広めた、風水の第一人者Dr.コパが金運を下げないために絶対やらないことを教えてもらいました。
金運を上げることを常に意識することが一番!
コパが金運を下げないために絶対やらないこと……と聞かれても、う~ん、ちょっとむずかしいな~。と言うのは、コパはいつも金運を上げることを意識して、それを実践しているからね。
朝、起きたら、まず窓を開けて外の新鮮な空気を入れて“運気の換気”をする。朝食には金運食材の卵を欠かさない。昼食はその日の開運メニューを食べる。出かけるときは「持ち塩」をして自分に厄がつかないようにする……など。数え上げたらキリがない。
それを毎日コツコツ積み重ねてきたおかげで、今のコパがあるんだよ。金運を下げないようにするには、とにかく金運が上がることを実践する。これが一番だね。
Dr.コパが金運を下げないためにやらないこと
朝起きてから寝るまで金運アップ!を意識いるDr.コパが、「これだけはやらない」ということを紹介します。
ズボンのお尻のポケットに財布を入れる
ズボンのお尻のポケットに財布を入れると、座ったときに財布の上にお尻を乗せることになります。財布は金運の住まいです。金運に失礼になるので、財布はお尻のポケットには絶対入れません。
おつりをそのまま財布に入れる
不特定多数の人が触れるお金には「厄」がついています。お店で受け取ったおつりをそのまま財布に入れると、財布に厄がついて金運が下がります。おつり(お札)はいったん封筒等に入れ、帰宅後、ラベンダー色の封筒に入れて厄を落とします。ちなみにお札と小銭は格が違うので別々に。小銭は小銭入れに入れましょう。おつりの小銭はそのまま小銭入れに入れても大丈夫。
ATMでおろしたお札をそのまま財布に入れる
ATMでおろしたお札にも、同じように厄がついています。ラベンダー色の封筒にいったん入れて厄を落としてから、財布に入れます。
まとめ
Dr.コパは毎日、金運を上げる行動しています。ですから「金運を下げないためにやらないことは、あまり考えたことはない」とのことですが、それでもこの3つは「絶対にやらない!」と断言。この3つをやらないだけで、金運の下降を防ぐことができます。
監修/Dr.コパ 文/村越克子