Dr.コパが金運を上げるために、年末に向けてやること【Dr.コパの風水解説】
2021/12/08
令和3年はコロナの影響でさんざんな1年でした。運気も不完全燃焼でモヤモヤしています。使い残した運気を年内に使い切るには、今から何をしたらいいのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、「金運を上げるためにこれから年末かけてやること」を教えてもらいました。
まずは現在の通帳残高をチェックする
お給料が入ったら、通帳の残高を確認しよう。ATMで記帳してもいいし、ネットバンキングで確認してもいい。要するに現時点での預金残高をチェックするということだね。
これから年末にかけては、クリスマス、年末年始の準備、忘年会、帰省……など、なにかと出費がかさむよね。これから年末にかけてお金が出ていくのは仕方ないとして、大事なのはお金の使い方。どうせお金を使うなら、運気が上がる使い方をしようね。
イベントの多い12月はお金を使うから、12月の給料日前の通帳残高はもちろん減っているよね。でも運のいいお金の使い方をしたら、残高は減っても金運は上がっているんだよ。年末までの開運アクションは、運のいいお金の使い方をすること。お金を使って金運を上げるのが開運アクションだからね。
金運を上げるお金の使い方
通帳残高は減っても金運は上がるお金の使い方を紹介します。
忘年会は寿司、魚料理、豚しゃぶにする
令和3年のラッキーフードは魚、令和4年は豚肉。どうせ忘年会をするなら、ラッキーフードが食べられるお店を選びましょう。食事代を払って財布のお金が減ったとしても、そのぶん、金運が上がります。
プレゼントするなら財布かポーチ
財布、ポーチ、バッグなどの「袋もの」は金運の入れ物です。人にプレゼントをするときも、金運を上げるものを選ぶのが吉。
山吹色、ワインレッド、クリーム色、ゴールドを意識する
この4色が令和4年のラッキーカラー。新年を迎える前にタオルなどのリネン類やマット類を新しくする場合には、この4色が入っているものを選びましょう。
年賀状に「宝」の文字を書く
ハガキは1枚84円。年賀状代もバカになりません。お金をかけて年賀状を出すなら、金運が上がる年賀状にしましょう。「宝」という文字をどこかに書くと金運が上がります。
年末ジャンボ宝くじを買う
運気が不完全燃焼で使い切れていないと感じるなら、年末ジャンボ宝くじを買いましょう。残った運気をすべて賭けて高額当選を狙うのも、金運が上がるお金の使い方です。
まとめ
これから年末にかけては、お金を使うこと自体がラッキーアクション。運のいいお金の使い方をして金運を上げましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子