年末年始の財布の使い方で2022年の金運が変わる!? 今からやるべきこと3つ【Dr.コパの風水解説】
2021/12/22
財布と金運には深い関係があると言います。お金の出入りが多く財布を頻繁に使うことになりますが、財布の使い方で来年の金運に影響が出るのでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、「2022年の金運を上げるために財布の使い方で今からやるべきこと」を教えてもらいました。
キャッシュレスでも財布は大事
クレジットカード、デビットカード、電子マネー、スマートフォン決済など、今どきは現金を持たなくても買い物もできるし、食事もできる。
「カード1枚持っていれば、財布を持たずに済む」と考える人がいるかもしれないけど、キャッシュレス時代でも、いや、キャッシュレス時代だからこそ財布が重要な意味を持つんだよ。
風水では「財布は金運の住まい」と考える。だから、財布を持たない人は金運が住む家を持っていないことになるから、金運は近づいてこないよね。そんな人の所に行ったら金運が「家なき子」になっちゃうからね。
カード1枚持っていれば買い物や食事の決済ができても、そのカードを入れる財布が必要。カードを裸のままバッグに入れるのはNGだよ。運のいい財布に入れて、カードの金運を上げようね。
年末年始の財布の使い方3つのポイント
年末年始に財布を使うときは、次のことに気をつけましょう。
お札は清めてから使う
ATMで下ろしたお札やおつりで受け取ったお札はそのまま財布に入れずに、厄落とし効果のあるラベンダー色の袋に入れて清めてから財布に入れましょう。不特定多数の人が触れたお札には厄がついているので、そのまま財布に入れると財布の金運が下がります。
用途別に財布を使い分ける
スーパーに買い物に行くときも、旅行に行くときも、宝くじを買うときも、全部同じ財布からお金を出すのはNG。財布は気分や行く場所、目的などに合わせて、とっかえひっかえして使うのが吉。複数の財布を使い分ければ、使っていない財布はその間、ゆっくり休むことができ新しい運気を補充することができます。
財布に盛り塩をする
お金が出たり入ったりするたびに財布の金運は疲弊していきます。密閉できる小袋に粗塩大さじ1杯分を入れて財布にIN。粗塩には清めの作用があるので、財布の厄が落ちてパワーが復活します。塩は1週間に1回程度交換を。
まとめ
金運の住まいの財布の使い方しだいで金運がググッと上がります。年末年始に財布の使い方をぜひ見直してみてください。
監修/Dr.コパ 文/村越克子