コロナに見舞われた2021年。今年のうちに捨てた方がいいものは?【Dr.コパの風水解説】
2021/12/10
昨年に引き続き2021年もコロナに振り回された1年でした。今年の運気を引きずらず、来年に向けてリセットするために、今年のうちに処分した方がいいものって、あるんでしょうか?
風水の第一人者Dr.コパに、風水的に「今年のうちに捨てた方がいいもの」を教えてもらいました。
2021年限定のものは捨てよう
2020年に引き続き、今年も世界中の人がコロナの被害を被っている。一方、日本国内ではワクチン接種がすすんで、出口が見えてきたんじゃなかいかな?
そうとなれば、今年の不運とはサッサとサヨナラして、新しい年の運気にリセットしたいよね。それには、大掃除のついでに運のないものを処分するといいね。とくに「2021年限定」で発売されたもの、今年買ったけど着ていない服や履いてない靴、使っていないバッグがあったら、「もったいない」と思わずに思い切って処分しよう。
風水では「手放せば入ってくる」と言う。両手がふさがっていたら、次の新しいものをつかむことはできなよね?新しい運気をつかむためには、今持っているものを手放さなくてはね。
まだまだある年内に処分した方がいいもの
大掃除のついでに、こんなものを処分しましょう。
欠けた食器・先のハゲた箸
「使えないことはない」と捨てないで持っていると、運気がどんどん下がっていきます。
カラの洋酒の瓶
高級ウイスキー、ブランデー、ワインなどの飲み終わったカラのボトルを「ブランドものだから」「高かったから」とリビングボードなどに飾っている場合がありますが、運気にとってはいいことではありません。役目を終えたものは処分するか、花瓶などほかの用途に使いまわしましょう。
3年着なかった服
使用していないものにはよどんだ運気がたまっています。着るか、捨てるか、どちらかにしましょう。「いつか着るかも」が運気を下げます。
かかとのすり減った靴
かかとがすり減っていたり、キズがついている靴で、修理してまで履く気のないものは処分。履くたびに運気が下がるだけじゃなくて、下駄箱に収納しているだけで、ほかの靴にも悪影響が及びます。
3年使っているマット類
お風呂マット、玄関マット、トイレマット、キッチンマットなどで古びたものは、大掃除のついでに処分。新調すると、新しい年の金運がついてきます。
すり切れたスリッパ
汚れが目立ったり、生地や素材が傷んでいるスリッパは処分して、新しいものに買い替えましょう。また風水的には、スリッパは水洗いできて天日干しできるものが厄がたまらないのでオススメです。
まとめ
2021年は、おそらく世界中の多くの人が運気を下げたはず。新しい年に向けてリセットするために、大掃除のついでに「3年使っていないもの」「古びたもの」「壊れかけているもの」を処分しましょう。
監修/Dr.コパ 文/村越克子