これが110円はすごい!無印との相性も◎なダイソーのPPファイルボックス 

2021/08/20

毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えている、整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの渡部夏代です。

今まで紙やプラスチックのファイルボックスはありましたが、PP製のA4サイズのファイルボックスも登場したよう!白と半透明がありましたので、白を購入してみました。

折りたたんだ状態で販売されている!

ご紹介するのは、ダイソーのPPファイルボックス A4横型です。
PP製のストレージケースはたくさんありますが、これが110円なのはコスパよしですね。

PP製は軽いので扱いやすく、折りたたんだ状態で店頭に並んでいますので、持って帰ってくるのもラクです。

組み立て方が甘いとゆがんでしまいますので、折り目をしっかりつけて組み立てます。

持ち手に折り目をつけることができます。

文具メーカーPLUSのPPケースと比較

左がPLUSのPP製のファイルボックス。右がダイソーのPP製ファイルボックス。
左のは700円くらい。持ち手やポケットなどもついていて、素材もしっかりしています。

さすがに値段が違うだけあって安定感に差がありますが、ダイソーのほうがまるっきり頼りないかと言えばそうでもないです。見た感じも遜色ないので、書類を入れる用途としてじゅうぶん使用可能です。

無印のファイルボックスと比較

左が無印のファイルボックス、右がダイソー。
大きさはほぼ同じですが、高さはダイソーの方がやや高いです。

なんと〇の穴の位置もほぼ同じ。おそろい感があります。

ハンギングフォルダとの組み合わせ

リヒトラブのハンギングフォルダを引っ掛けてゴミ袋の収納するとこんな感じです。

フライパンを立てて収納するには不向きですが、軽いモノを収納するのによさそうです。
PP製なので汚れたらサッと拭けばすむのも便利ですね。

何と言っても買いやすくてうれしい!

ファイルボックスは何個も買う場合が多いので、やはり気になるのはお値段です。
1個110円というのはとても買いやすいので、これからファイルボックスを取り入れてみようと思う人のお試しとしてもよさそうです。これはぜひ定番になってほしいアイテムです。

この記事を書いたのは…渡部夏代
札幌に住む整理収納アドバイザー。
子どもの頃から片づけが好きでした。自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。

 
 

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