片づけ上手な人はやっている!ものを減らす前にやるべき3つのこと

2021/09/02

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ものを減らす前に、ある3つのことを実践するだけで、作業を効率的にかつ継続して行うことができました。

元捨てられない女でシンプリストになった主婦が、ものを減らす前にやるべき3つのことをお教えいたします。

1.勘違い脳をつくる

勘違い脳とは、実際にはできていない段階から「私ってできる!」「できる気しかしない」と自分に自信をつけさせることです。
その自信こそ、ものを減らす上で大きなエネルギーとなります。

そのためには、多くのインプットすることが必要です。
また、片づけ上手な人やプロの意見を参考にすることで、効率的に物事を進めやすい効果も生まれます。

インプット方法

インプット方法は様々ですが、例えばこのようなものがあります。

・片づけ関連の本やブログを読む
・片づけ関連の音声サービスを家事時間に聴いてみる
・整理収納アドバイザーの講座を受講
・片づけ上手な友人に相談してみる

これらは1つに絞る必要はありません。
自身の環境に合わせて、最適なインプット方法を組み合わせてみて下さい。

2.期間を設定する

整理作業の失敗例のひとつは、「グダグダになりがちなこと」です。
原因は、期間が定まっていない、もしくはやるべき事が抽象的すぎるからです。

ありがちな、「年内に全部終わらせる!」といった設定だけではなく、そのために何をすべきなのか、より具体的にやることや期間を細かく区切った方が着実に進められます。

1ヶ月単位、1週間単位、1日単位と大中小の目標計画を立てることで、進捗も分かりやすくやる気アップにも繋がりますよ。

3.宣言をする

知り合い、SNS、コミュニティなど、方法は何でも良いので、誰かに宣言してみましょう。
監視の目があることで、責任を果たすことが優先的になる環境をつくります。

ただし、そこまで大げさにしたくない人は、「マイノート」をつくる方法がオススメです。
書くことで思考も整理され、自身の想いを再確認できます。

ものを減らすことは、一時的に精神がすり減る思いをするので、やり遂げる強い意志が必要です。

ものを減らすためにやるべきこと

1.勘違い脳をつくること
2.期間を設定すること
3.宣言をすること

の3つでした。

実際にものを減らしてみて分かったことは、テクニックよりも「覚悟」や「継続力」が大切だということです。
それらを培うための下準備は欠かせないものとなってきます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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