バスタオルをやめてみたらいいことだらけでした
2021/10/08
こんにちは、サンキュ!STYLEライターのしーなです。
今回は毎日使う『バスタオル』を卒業した我が家がかわりに使っている『ビッグフェイスタオル』や、『ミニバスタオル』についてご紹介します。
バスタオルをやめた理由
バスタオルは大きくて、ものによっては少し厚みがあります。畳んでもかさばるので収納がすぐいっぱいになってしまうし、洗濯しても少し天気が悪いと乾きにくい…。
そもそも、お風呂を出て体を拭いた後は体に巻いたりしないので、こんなに大きい必要はないなと思っていました。
かわりに使っているのはこちら
筆者はタオル直売店ヒオリエの『ホテルスタイルタオル(ビッグフェイスタオル)』をリピートしています。
上の写真は普通のバスタオルにビッグフェイスタオルを重ねています。かなり小さく見えますが、フェイスタオルより幅と長さが大きく(約40cm×100cm)、体全体しっかり拭けます。
ここがおすすめ!
・厚すぎず、薄すぎず、大きすぎず体や髪の毛が拭けるちょうどよい質感と大きさ。
(大きすぎないので洗髪後の頭にも巻きやすいです。)
・豊富なカラーバリエーション
(くすみ系やモカ、ベージュなど好みの色がたくさん!)
・お手頃価格
(だいたい1枚500円~700円くらいで買えます。)
大人はもちろん、小学校低学年の子供にも大きすぎなくて扱いやすいようです。他にも、ニトリの『スリムバスタオル』もおすすめです(サイズ:約35cm×120cm)。こちらは抗菌防臭加工してあるので安心して部屋干しできます。
やめてよかった3つのポイント
バスタオルをやめたらこんないいことがありました。
1.洗濯のストレスが激減
タオルのサイズが小さくなって洗濯物のかさが減ります。干すスペースも今までより少ないし普通のバスタオルより早く乾きます。
2.収納のスペースにゆとり
畳むとバスタオルより小さくなるので、タオルの収納スペースに余裕ができました。ぎゅうぎゅうに詰め込んでいたので以前よりスッキリしました。
3.普通のハンガーにかけられる
ハンガーにかけて干すときは、バスタオル専用の大きいハンガーを用意していました。でもビッグフェイスタオルは普通のハンガーにかけられるので、余分なハンガーを買わずに済みます。
人によってそれぞれ好みはあると思いますが、我が家にとっては「時短・省スペース・節約」と、いいことだらけでした!
◆記事を書いたのは・・・しーな
元浪費家。ラク家事とプチプラが大好き。頑張りすぎないズボラ系主婦。
家族みんながハッピーになれるよう、実は考えています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。