【連載】それゆけ！オット隊　残念な夏休み、最高の夏休みの思い出

夏、到来！　イベント盛りだくさんの季節ですね。そこで今回は、今までの夏休みを振り返り、残念だった、楽しかった思い出について聞いてみました。

1．トホホな残念サマーを激白

最近はどこへも行けていないので、ここ４～５年、夏休みは不快な思いしかない！（愛知県　営業　41歳）

旅行先で酔っぱらって子どもと相撲を取ったら、力が入りすぎ、勢いあまって足を骨折……。ギプス＆松葉づえ状態で、運転もできず、旅行どころか日々の生活もままならず。妻にも子どもにもイヤーな顔をされました。何の役にも立たなかった、今でも苦い夏の思い出です（滋賀県　営業　35歳）

2．蘇ってほしい、サイコーーだったあの夏♪

テレビ番組の懸賞で、なんとハワイ旅行に当選！自腹ではとても行けないから激うれしかったー♥（愛知県　設備　36歳）

結婚前、妻と伊豆に旅行に行ったことがいちばん楽しかった夏休みの思い出。前日、「○時○分の電車で、○番目の車両に乗るからね！」と約束。当時は携帯電話もないので、ちゃんと会えるか不安で……。それだけに、会えたときのうれしさといったら！　携帯電話全盛期の今ではとても味わえないな～ （栃木県　金融　43歳）

3．青春＆子ども時代の懐かしき思い出

元カノと出かけた花火大会。思わず花火よりもゆかた姿に見とれてしまった。純情なころのキュンとする夏の思い出（広島県　製造　49歳）

小学校のとき、自由研究で父親が張り切りすぎてしまい、ありとあらゆる賞を総ナメに。逆に肩身が狭かったな（笑）（滋賀県　事務　33歳）

M A T O M E

十人十色のサマーストーリーが登場しましたね。皆さんの今年の夏が〝残念〞ではなく〝最高〞なものになりますように！くれぐれも「開放的な気分になりすぎて羽目をはずしすぎた～」なんてことのないよう気をつけたいものです

文／太田順子