子3人ワーママが40代になってやめたこと。
2021/12/27
小学4年生の双子の女の子と4歳の男の子の3人の子持ちワーママで、時短家事コーディネーターのサンキュ!STYLEライターkaehalonです。
30代は時間を費やして次々と起こる新しいことに対処してきましたが、40代に入るとこれまでと同じようにしていると心と身体が悲鳴をあげるようになってきます。
40代はとにかく自分の心と身体のメンテに時間をかける必要があるので、時間の使い方を思い切って変えることが大切!
私が40代に入って思いきってやめたことをご紹介したいと思います。
まとまった掃除・片づけ
年末の大掃除を含め、掃除や片づけをまとめてするのはやめました!掃除や片づけは時期を狙って行った方が効率が良いですし、一気にまとめてやると翌日以降に疲れが残ってしまうからです。
掃除や片づけは自分に負担がかからないように、そして汚れを溜めないように、お掃除ロボットなどの便利家電はフル活用しつつ何かをするついでに毎日ちょこちょこ掃除をして綺麗を簡単キープするようにしています。
年賀状
なんとなくやり続けていた年賀状を出すのをやめました。年始早々会って挨拶する親族や、LINEやメールで挨拶できる友人、休みが明けるとすぐに会える会社の人たちに年賀状を出す意味って?と思い始めたのが理由です。
年賀状を出すのは地味に時間と根気のいる作業。なんとなくではなく、なかなか会えないけど近況を伝えたい本当に大切な人にだけに年賀状や便りを出すようにしています。
贈り物の交換
子どもと親以外へのプレゼントはやめました!年齢を重ね、結婚して子どもが増えるとどんどんと増えていく贈り物の相手。プレゼントをすること自体はとても素敵で楽しいことなのですが、貰うと返さないといけなくなり贈り物のループに。
欲しいものは自分で選んで買いたい派の私はプレゼントを貰ってもあまり喜べなかったり、毎月毎月誰かへのプレゼントを調べて購入することに疲れてしまったり。友人や妹には素直に話すと理解してもらえたので、贈り物のあげあいはやめています。
自分しかできない家事
「自分しかできない!」と家事の聖域を作るのをやめました!結婚して何年も経つとだんだんとお互い得意な家事を分担するようになります。それが30代は効率的だと思っていたのですが、自分がいないと進まない家事があるというのは高リスクと思い始めたのが40代。
私が不調だったり不在だと一番困る「料理」の内まずは朝食作りを主人に任せることに。だんだんと慣れてきたので、最近では休日の昼食や夕ごはんはお任せだったり一緒に作ったりしています。
何を削ぎ落としていくか!
30代はスキマ時間をいかに活用してたくさんのことをこなしていくかということが大切でしたが、40代に必要なのは何を削ぎ落としていくかということ!30代のように時間を使うことで解決していては心や身体がもたなくなってきます。
更年期を前に、身体に負担がかかったり、心にストレスを抱えるようなことは手放して40代以降はもっとゆったりと自分のために時間を使っていきたいですね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学4年生の双子の女の子、4歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。忙しい毎日を心地よく過ごすために、時短家事、収納、片付け、お気に入りアイテムなどについて発信しています。
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