「ママ、てちゅだって！」お箸の練習中の3歳児の変わりっぷりに、思わず「できんのかい！」とツッコミ必至！

「宮本武蔵の箸さばきでしたね」というタイトルで、おしそさん（@_______aona）がTwitterに投稿した漫画に「いいね」が集まりました。お箸練習中の娘ちゃんに、ツッコミ必至。作者にお話を聞きました。

お箸の練習中、大好きなコーンに対しては……

おしそさんは、3歳児のママです。Twitterで育児漫画やイラストを投稿し、人気を集めています。今回ご紹介した漫画は、お箸練習中に起きた出来事です。

好物のコーンをひょいぱくで食べていく様子に、思わずママといっしょに「できんのかい！」と笑顔でツッコミを入れてしまいたくなる一コマです。

ひょいぱくで食べられるお箸使いの秘訣は？

好きなものならひょいぱくで食べるお子さん。お箸でコーンが拾えるなんてとっても上手です。また、食器を選ぶ場面では、娘ちゃん自身がお箸を選んでいました。
お箸の練習はどれくらいの期間続けているのでしょうか？

「２歳過ぎ頃から補助箸を掴みやすそうなメニューや本人の気が向いたタイミングで使っています」とのこと。ママの工夫もあっての「ひょいぱく」なのですね！

お箸の練習方法は？

あわせて、上達のコツもお聞きしました。

「お箸使いの練習ではありませんが、おままごと用のトングや大きめの洗濯バサミで物を掴んで移し替える遊びをよくやっていました。
麺類やカットしたミニトマトなどはフォークで刺すよりお箸の方が食べやすそうに見えますが、まだ手づかみも多いです（笑）」

漫画の後日談は？

漫画のあとが気になります！ほかのおかずは、「手伝って！」で食べさせてもらったのでしょうか。

「ふだんからご飯はあまり食べないので、好きなものを食べたら大体『ごちそうさま』と言われてしまいます。最終的にはお手伝いして何とか食べてもらっています」

大変な毎日のなかでも、食事の時間を丁寧に過ごしているお子さんとおしそさんの様子が伝わってきました。