バインダーを持つ女性従業員

【4月のアクション】日本は遅れている!?ジェンダーを考えるSDGs

2022/04/16

ジェンダー平等や多様性についてもSDGsの大切な目標!男だけ、女だけなどかたよった考えでは達成できません。今後、法律改正で女性の求人が増える可能性も大。SDGsが目標とする持続可能な社会をめざしていきましょう!

<教えてくれた人>
羽生祥子さん
日経BP 日経xwoman編集部 編集委員。
「日経クロスウーマンエンパワーメントプロジェクト」を始動し、女性のいきいきした働き方の実現や共働き家族について積極的に発信。著書に『多様性って何ですか?』(日経BP)。

What's SDGs?

【持続可能な社会のための世界の目標】
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、15年に国連サミットで193の国と地域が採択した17の目標のこと。環境や貧困についてや、働きがいやジェンダー平等など幅広い目標があります。

SDGsの17の目標

【1】貧困をなくそう

【2】飢餓をゼロに

【3】すべての人に健康と福祉を

【4】質の高い教育をみんなに

【5】ジェンダー平等を実現しよう

【6】安全な水とトイレを世界中に

【7】エネルギーをみんなにそしてクリーンに

【8】働きがいも経済成長も

【9】産業と技術革新の基盤をつくろう

【10】人や国の不平等をなくそう

【11】住み続けられるまちづくりを

【12】つくる責任つかう責任

【13】気候変動に具体的な対策を

【14】海の豊かさを守ろう

【15】陸の豊かさも守ろう

【16】平和と公正をすべての人に

【17】パートナーシップで目標を達成しよう

今日からSDGsを実践しよう!

法律改正で4月から女性の求人が増える可能性大!

女性が仕事で活躍することは、企業の多様性を進めることにつながります。国も法律改正など積極的に動きだしているんです。働くママたちにとっても、心強い時代の変化ですね!

ニュース1 中小企業でも女性が活躍できる職場づくりが義務化に!

22年4月から「女性活躍推進法改正」が適用。これにより、大企業だけでなく、101人以上の中小企業でも女性活躍のための具体的な数値目標を掲げて、公表することが義務になります。地方都市などの中小企業でも女性が働きやすい環境が整うことになります!

ニュース2 男性が育休を取りやすくなる法律に!

女性の育休取得率8割台に比べて、男性はたった約12%(20年度)。この4月からは「男性育休の周知義務化」によって、上司が男性社員にも育休取得を積極的に勧めることが義務に。「男が育休なんて……」という時代から、「パパもママも取得して当たり前」の時代に。

ニュース3 ママ向けの転職サイトが続々登場!

人口が減り続ける日本で、子育て中の女性も重要な労働力に!「ママ 転職」で検索すると、たくさんの専門サイトが出てきます。在宅ワーク、時短勤務など、自分のペースで働き方を選べる時代に。企業にとっても働くママがいることは、PRポイントなので、「自分なんて」とブレーキをかけずにチャレンジを!

まいこファミリーはどんなSDGsを実践するようになった?

SDGsを学び"食"に気をつけるように。野菜の皮を捨てることをやめたら、野菜自体のおいしさを実感。皮きんぴらは子どもも大好きに。作ったみつろうラップも使っています!

今月のテーマはコレ!

【5】ジェンダー平等を実現しよう

【8】働きがいも経済成長も

【10】人や国の不平等をなくそう

※ 1 内閣府「令和元年男女共同参画社会に関する世論調査」、
※ 2 世界経済フォーラム「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書2021」参照

参照:『サンキュ!』2022年5月号「今日から親子でちょっぴり"SDGs生活"始めます!」より。掲載している情報は2022年3月現在のものです。イラスト/まいこ 構成/岡部さつき(風讃社) 取材・文/工藤千秋 編集/サンキュ!編集部

 
 

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