ウブだったあのころの私…。意味を知らずに恥をかいたアノ言葉

2017/11/15

実はエッチな意味をもつ言葉、知らずに口にして恥をかいた経験はありませんか? 「あのころはウブだったな〜」と懐かしく思い返しつつ、当時の恥ずかしさがよみがえって悶絶してしまうことも。『ウィメンズパーク』にも、そんな赤面ものの発言集がたくさん寄せられました。

1. 音は合っているのに、恥ずかしい言葉

同じ音をもつ言葉でも、漢字が違えばまったく異なる意味に。日本語って難しいですよね(涙)。そんな失敗をしてしまった皆さんのコメントがこちらです。

・初めて就職した会社で、先輩たちに自販機のコーヒーを買ったときのこと。コーヒーに青い缶と赤い缶があったので「みんな、アオカンでいいですかー?」と叫ぶと、一瞬静まりかえった後で爆笑が起きました。後で女性の先輩が意味を教えてくれて、赤面……。

「青缶」だから、間違ってはいないんですよね! なのに、嗚呼。

・書道を習っていた中学生のころ。新しい筆を買ったという隣の男子に「ちゃんと筆おろしした?」と尋ねたら、思いっきりニヤつかれました。後で意味を知ってびっくり。

本来の意味としては正しいはずなんですけどね……。最後は、自分で勝手に漢字を変換して、意味を取り違えてしまったパターンです。

・学生時代、後輩に「制汗スプレー持ってますか?」と聞かれました。当時、私は制汗スプレーという名前を知らなかったので、勝手に「性感スプレー」を想像して「え、ごめん、持ってないよ!」と一人で慌てていました。

2. 反対にしただけなのに、恥ずかしい言葉

もともとある言葉を反対にして言っただけで、こんなに恥ずかしい意味になるなんて!? 本当の意味を知ったときの衝撃は計り知れません。

・夕方に降るのは夕立。「なら、朝に降る雨は朝立ちだよねー?」と無邪気に発した20歳の私。その瞬間、周りの空気がピタッと止まりました。

・中学生のころ、同級生の男子に「よく働くね」とほめられて「私、尻軽なの!」と返事をしてしまった私。「腰が重い」の反対語かと思ったんです。辞書で調べて意味を知り、ひざから崩れ落ちました。

・初めてお付き合いした彼氏と動物園に行ったときのこと。2人でふざけて動物の名前を逆さに読んで笑っていました。私がラマの前で「マラ!マラ!」と言うと、彼は困り顔。意味を聞いたら教えてくれましたが、全然知りませんでした……。

まとめ

意味を知っていれば絶対に大声で言ったりしないのに、無知って罪なものですね。今はもう、だいたいの言葉は知っているつもりですが、今度は子どもにエッチな言葉の意味を聞かれる番かもしれません。そのときは、またしても赤面してしまいそうですね。

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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