【シャトレーゼ】寒いときこそ食べたくなる!?マニアおすすめのアイス3選
2022/11/28
アイスと言ったら年中ラインナップ豊富なシャトレーゼ!そのなかでも、寒いときこそ食べたくなるアイスはなんでしょう。
シャトレーゼのアイスを年中ストックしているマニアで、サンキュ!STYLEライターのさくのんさんに教えてもらいました。
1.Dessert モナカ フォレノワ
デザートモナカシリーズの、「さくらんぼとチョコのケーキ」です。
モナカタイプなので、ゆっくり食べても溶けてベタベタになりにくいので、とくに冬に食べたくなります。洋酒入りのアイスがベースで、スイートチョコのパリパリ感、チェリーソースの酸味、ブラッククッキー入りのチョコアイス、削りチョコ、と何層にもなっていてとても贅沢なアイスです。
洋酒入りのアイスとさくらんぼの酸味がちょっとオトナなアイスです。
ほかにもガトーショコラ、キャラメルサレが発売されていましたが、どの種類も多層が楽しめる贅沢なシリーズです。
1個で151円、4個入りで561円なので、シャトレーゼアイスのなかでは高い価格ですが、その価値が十分にあるアイスです。
2.しっぽまであん
こちらもモナカタイプのアイスで「和菓子アイス たい焼き モナカしっぽまであん」です。
「しっぽまであん」というよりは「しっぽまでアイス」という気がしますが、現在バニラ、焼き芋、抹茶が発売されており、1本97円、4本入り367円です。
パリッとしたモナカに、さつまいもアイスのコク、さらにねっとり濃厚な焼き芋餡が包まれています。
頭からしっぽまでぎっしりと中身が詰まっているので、どこを食べてもおいしさが味わえて、こたつが似合いそうなアイスです。
3.クッキーシューアイスのカスタード
バターの香りがしっかりするシューパフに、卵の味が味わえるカスタードアイス、パリパリ食感のスイートチョコが包まれています。
スイートチョコのパリパリ食感がアクセントになっていて、完成度の高いシューアイスなのがわかります。
そして、なんと温めてもおいしく食べられるのです。
家庭用オーブントースター1,000Wで約100秒、という表示のとおり温めてみました。
シューパフが焼きたてクッキーのようにサクサクになり、バターの香りもさらに高まって、アイスはひんやりのままとろーりと少し溶けて、思わず「温めた方がおいしい!」といいたくなるほど変化しました。
クッキーシューアイスはあまおう苺、カスタード、ベルギーショコラが1個86円、5個入りで367円で発売されています。
冬アイスの魅力
夏にはさっぱりのアイスが食べたくなりますが、冬にはなぜかスイーツのような、高級感や濃厚なタイプのアイスが食べたくなります。
冬のアイスも、ぜひお楽しみください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコの押し商品などをレポートするインスタグラムが人気。インスタグラムは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部
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