育児中は立ち食い、戦隊モノにハマるetc. ウソだと思ってたら本当だったこと

2017/12/07

絶対ウソだと思ってたのに、いざ自分が経験してはじめて「本当だった…」とわかることってありますよね。ウソだと決めつけていた過去の自分を思い出して「ごめんなさい…」と謝りたくなることも。『ウィメンズパーク』にも、そんな投稿がたくさん寄せられました。さっそく見てみましょう!

1. 子育てしてわかったこと

一番多かったのは、やっぱり子育てに関するもの。「いくら子育てが大変と言っても、それはないでしょ」と高をくくっていたものの…。いざ産んでみたらそのとおりでした、と全面降伏する人が多数。

・「授乳期はおっぱいが岩のように固くなる」と言われ、「大げさ!」と思っていた。産んでみたら、本当に岩みたいにカチカチになりました。

・「年子・双子育児は大変だったときの記憶がなくなる」と何かで読み、「こんなに大変なのに忘れるわけがない!」と思っていましたが…。同僚に、赤ちゃんのときのお風呂の入れ方を聞かれて「あれ?覚えてない」となりました(笑)。

・「子ども生まれたら忙しくて、ご飯なんか立ち食いだよ」と聞いて、いくら忙しくても座って食べられるでしょと思ってました。でも、実際は本当に立ち食いだった。

・「紙オムツを洗濯しちゃうなんて、ウソでしょ?」と思っていてすみません。先日、やらかしました。

・赤ちゃんが「バブー」と言うなんてマンガの中だけ、と思ってましたが、上の子も下の子も言ったのでびっくり。

新生児期を過ぎても、子育てはまだまだ大変。そして「あり得ない!」と思っていたことがどんどん現実になっていくのです…!

・「戦隊モノに母親がハマるなんて、あり得なーい!」と思ってました。でも、男児と一緒に流し見してたらストーリーが気になってきて、そのうち推しキャラができ、今では子どもがいないときも一人でお気に入りの回の録画を見てしまう自分がいます。

・「子どもの運動会で泣く? いやいや、運動会って笑顔で盛り上がる行事だし、泣きはしないんじゃないの?」と思っていましたが。現実は、かけっこの順番待ちしてる子どもを見てるだけでソワソワ。踊る姿を見て涙がツツー。今では、よその子が頑張ってる姿見るだけでも泣けてきます。

2. 年月をへてわかったこと

子育て以外にも、いろいろな場面で「実は本当だった」と知った体験談が寄せられました。中でも「若いころはわからなかったけど、年月をへて初めて知った…」という投稿をご紹介します。

・「亭主元気で留守がいい」といいますが、独身のころは「好きな人と一緒にいたいものなんじゃないの?」と思ってました。でも、結婚して年月がたつと、この言葉の意味がわかります。決して嫌いじゃないけど、やっぱり留守がいい。夫よ、ごめん。

・70代の母親に「年取ると自分が何歳なのか忘れる」と言われ、自分の年齢くらい忘れるわけないでしょと思っていました。でも、子どもの学校関係の書類で自分の年齢を記入するときに「あれ、私って何歳?」と考えてしまいました。気づいたら40を過ぎたあたりから、年齢を気にしてませんでした…。

3. まとめ

いかがでしたか? 自分で体験してみるまで信じられないことって、たくさんあるんですね。特に子育てに関してはたくさんの投稿が集まり、想像を絶する大変さがかいま見えました。ママたちは今日もまた「あり得なーい!」と叫んでいるのかもしれません。

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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