【業務スーパー】朝のお弁当作りを助けてくれる冷凍野菜を紹介!
2022/10/22
毎日のお弁当作りは大変ですが、外食やテイクアウトを利用する機会を減らせるので食費の節約にもつながりますよ。
今回は業務スーパーに週1のペースで通うマニアで野菜ソムリエで管理栄養士のhiroさんに、お弁当作りを助けてくれるおすすめ”冷凍野菜”を教えてもらいました。
カットいんげん
水分が少なく、和え物にちょうどいいサイズ感と味わいが魅力の”いんげん”。
店頭価格:148円
これだけ入っての値段なのでコスパも抜群です。
あと1品足りないときに重宝します。
冷凍スナップエンドウ
最近購入してハマった商品のひとつ。
店頭価格:198円
旬の季節以外はあまり見かけないため、いつでも食べられるのが冷凍野菜のうれしいポイント。
シャキシャキとした食感と甘さがあるため、味つけいらずでお弁当に詰めることができます。
カットほうれん草
お弁当作りに欠かせない”ほうれん草”です。
店頭価格:198円
解凍しても水分が出にくいので、お弁当のおかずにもぴったり!
ごま和えなどの和風の味つけ以外にも、バターやチーズといった洋風の味つけとの相性も抜群です。
手軽に緑黄色野菜がとれるので、冷凍庫にあると助かりますよ。
ごぼうにんじんミックス
下処理の手間にかかる、にんじんとごぼうのセット。
店頭価格:198円
たっぷり入って使えることもお気に入り。炊き込みごはんの具材としても便利です。
そのまま解凍して使うより、ポテトサラダに和えたりとマヨネーズ系に和える方がおいしくいただけます。
大変なのは副菜づくり
お弁当作りの何が大変かというと、野菜などの副菜ではないでしょうか。
からあげ、ハンバーグなどメインとなるおかずは決まっても、そのほかのおかずを考えるのがむずかしいところ。
卵焼きやウインナーなどお弁当の定番食材ばかりだと、タンパク質や脂質が多めになってしまいます。
栄養バランスを意識するのであれば、お肉などのメインの食材より野菜などの副菜をたっぷりと詰めるようにしたいですよね。
夕飯のおかずから取り分けたり、アレンジすることもひとつの方法ですが、下処理がいらない冷凍野菜があると助かります。
便利な冷凍野菜を利用して毎日のお弁当づくりを楽にしていきましょう。
■執筆/hiro…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を生かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉使った料理やスイーツの料理教室を主催。
編集/サンキュ!編集部
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