【ミニストップ】 お高め価格も納得!鳥羽周作監修のタレが自慢のサンドイッチ
2022/10/19
サンキュ!STYLEライターの増田洋子です。
手軽さと、気分に合わせてさまざまな具材を楽しめるのがうれしいサンドイッチ。ミニストップもオリジナリティあふれるサンドイッチを豊富にそろえています。
2022年10月11日発売の新商品の中にもサンドイッチがありました!でも、何がはさまっているの…?商品名だけじゃ味の想像ができない!
タレが自慢です!
というわけで、気になりすぎて手に取ったサンドイッチがこちら。「タレサンド」は397円と、サンドイッチの中でもやや高めの商品です。
サンドイッチといえば、商品名に具材を入れるのが一般的です。しかしこちらの商品名にあるのは「タレ」のみ。どうやらタレが自慢のようです。
タレ以外にもローストチキンとポテトサラダ、パストラミベーコンとクリームチーズという具材の組み合わせを楽しめるようです。それにしても「例のタレ」って何!?
そう思ってミニストップのホームページを見てみたところ、ミシュランガイド東京2022で1つ星を獲得した鳥羽周作氏が考案したこだわりのタレのようです。
カロリーは256kcal。私が購入したものの消費期限は、購入日を含む3日でした。
見た目にも食べ応え十分
開封してお皿に置いてみると、パッケージ越しに見ていたときよりも具材にボリュームを感じます。
2つ入りで、うち1つは全粒粉入り食パンを使用するというこだわり。どちらにもお肉が入っていて、食べ応えがありそうですね。
重さは144gで、パッケージの3gを引いても141gあります。これはなかなかのボリュームでは?
底辺約9cm×高さ約10cm×斜面約13cmと、手に持って食べられる一般的なサイズです。
文句なしのおいしさ!
まずはねぎ塩ダレと全粒粉の食パンのサンドイッチからいただきます。
ゴロっとしたポテトサラダとローストチキンが入っていて、食べ応えばっちり。ローストチキンはほろほろと柔らかく、臭みは一切ありません。塩気がやや強めのタレが具材をまとめ上げ、一体感を演出。ビールのおつまみとしてもイケそうな旨みがあります。
例のタレの入ったサンドイッチは、パストラミベーコンとクリームチーズ入り。甘みとほどよい酸味の中にすっきり感もあるタレで、こちらも具材の味を引き立てつつ、しっかりまとめ上げています。
どちらも味に奥行きが生まれ、食べ終わった直後におかわりを所望するくらいのおいしさがありました。
価格にも納得!
タレと具材の一体感を楽しめるサンドイッチでした。奥深い味わいもあり、いつものサンドイッチを食べ終わった後以上の満足感もあります。
気になったかたは、「タレサンド」はお買い逃しなく!
※お酒は20歳になってから。
◆この記事を書いたのは・・・増田洋子。一人暮らし歴10周年目突入のフリーランスライター。コーヒーとラーメンが大好き。おいしいコンビニ飯を探すことと100均雑貨を駆使した手間抜き調理と家事が得意。
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