YouTube動画700本以上撮ってきた私の「動画撮影テクニック」

2022/12/31

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)を持ち、主婦YouTuberとして活動しているサンキュ!STYLEライターのaidogです。暮らし系ユーチューバーさんの動画を見ていると、自分も作ってみたいと思ったことはありませんか?一見むずかしそうに感じる動画作り。でもちょっとしたコツで見栄えよく作ることができるんです。そこで今回は、700本以上動画投稿してきた私の撮影のコツをご紹介します。

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撮影のコツ1「明るさ」

暗い映像よりも、明るいほうが見えやすいと思いませんか?
私はできるだけ明るくするために、家にある照明はすべてつけて撮影しています。例えばキッチン。キッチンの照明を最大にし、シンクの上にある照明も点灯。コンロ用の照明もつけています。明るいとはっきり見え、動画内容が伝わりやすくなります。
家の照明以外に「カメラの設定」にもコツがあります。私はiPhone13を撮影に使っているのですが、そのカメラ設定で「露出」という設定があります。その数値を上げることで、実際よりも明るく見せることもできますよ。

撮影のコツ2「撮影角度」

撮影角度が変わらない場面が長く続くと、視聴者さんを飽きさせてしまうことも…。ひとつの方向だけでなく、いろんな角度で撮るのがおすすめ。例えば「1.視聴者目線」で撮影してみたり、遠くから見る「2.引き撮影」、近づいて見る「3.寄せ撮影」、また真上から見る「4.俯瞰(ふかん)撮影」などがあります。
同じ場面が続く時でも、撮影法を切りかえることで最後まで飽きずに見てもらえやすくなります。

撮影のコツ3「音」

「生活音」があるとないとではやはり印象が違ってきます。料理の音、掃除の音などがあれば視聴者はその場の雰囲気を感じ取ることができます。
換気扇やエアコンの音など雑音はできるだけ消すほうがいいです。どうしても入ってしまう雑音をカモフラージュするためにBGM音を適度に入れるのもおすすめ。単一性マイクの導入をすることで撮りたい音をメインにひろうことが可能。音にこだわりたい方はぜひマイクを使われるといいですよ。

動画作り、やって見ませんか?

いかがでしたか?動画作りにはコツがいろいろありますが、なんといってもいちばんのコツは「動画作りを楽しむこと」です。ちょっとした日々の何気ない生活を動画に撮ることで、かけがえのない日々に変わってきます。毎日同じ日の繰り返し…ではなく、その日その時しかない特別な日々です。ぜひ私と一緒に動画作りを楽しんでみませんか?

◆この記事を書いたのは・・・aidog
YouTubeで掃除・家事をテーマに投稿している、お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)。
インスタグラムやYouTubeで発信中。よかったら見にきて下さいね!

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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