【業務スーパー】毎日のごはんづくりを助けてくれる冷凍野菜と使うタイミングを紹介！

なにかと忙しい日々のなかでも、家族や自身の健康に直結しているのが、食事づくり。できれば簡単に作りたいし、おいしく食べたいですよね。そんな食事に関するお悩みを助けてくれるお店といえば、業務スーパーです。

だけどたくさんの冷凍食品があるので、どれを買ったらいいか迷ってしまいますよね。

今回は、管理栄養士で野菜ソムリエでもあるhiroさんに、おすすめの冷凍野菜と使うタイミングについて教えてもらいました。

ほうれん草は買って損なし

ほうれん草の旬の季節でもそうでなくてもおすすめなのが、こちら。

店頭価格:198円
たっぷり500g入っているので、コスパも抜群。

解凍しても水っぽくならないのが特徴で、電子レンジで解凍してお浸しにしたり凍ったままみそ汁やスープに使えます。

夕食時などでたくさん必要なときは生のほうれん草を使用しますが、茹でてあく抜きをしたり、カットするのが面倒に感じることも…。

お惣菜や外食するよりも簡単にごはんが作れるのであれば、そちらの方が助かりますよね

冷凍かぼちゃはおやつにも使える

カット済みなので、電子レンジで解凍するだけで使うことができます。

マヨネーズと和えてサラダにしたり、ごま和えにしたりとお弁当のおかずにぴったり！

コンソメと牛乳と一緒に煮込んでかぼちゃスープにするのもおすすめ。

ドーナツやマフィンの具材にしてもおいしいので、冷凍庫に常備しておくと助かりますよ。

店頭価格:158円

ごぼうにんじんミックス

1度使ったら便利すぎて手放せなくなる商品がこちら。

使いやすいサイズにカットされたごぼうとにんじんが入ってコスパもばっちり！

すりごまとマヨネーズを和えてごぼうサラダにしたり、お味噌汁や炊き込みごはんの具材としても重宝します。

シンプルにきんぴらごぼうにしてもおいしいですよね。

店頭価格:198円

冷凍野菜を使うタイミングは

おすすめの使うタイミングは、

・お弁当づくりなど少量だけ使いたいとき
・料理をするのが面倒だけど栄養が気になるとき
・とにかく早く作りたいとき

たしかに旬の野菜は通常時よりも栄養価も高いなどメリットがたくさんありますが、忙しい日々のなかでは調理するのがむずかしいと感じることも…。

外食やお惣菜に頼ることもありますが、それよりも早く作れるなら試してみたいですよね。

また保存期間も長いので、まとめ買い派の方やなかなか買い物にいけないときにも助かります。

毎日のごはんづくりの負担を助けてくれる冷凍野菜を活用して、毎日のごはんづくりをラクにしていきましょう。

■執筆/hiroさん…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使った簡単レシピや業務スーパーの冷凍食材を使ったアレンジレシピが得意。現在は、ホットケーキミックスを使った簡単スイーツレシピを紹介中。
Instagramのアカウントは＠gk_hiroka

編集/サンキュ！編集部

※記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。コロナ禍で営業時間の変更等を実施している可能性があります。店舗などへ足を運ぶ際には感染防止対策を十分に行うようご注意ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。