【ダイソーの1台3役】「卵切り器」はワンカットでキレイに完成!
2023/04/26
ゆで卵はどうやってカットしていますか?ゆで卵を包丁で切ると断面がガタガタになってしまったり、崩れてしまったりしやすいですが、ダイソーの「卵切り器」なら簡単にカットできちゃうそうです。しかもこの商品1台3役なんだとか!
衣食住を通じて「暮らしはちょっとのことでグンっと楽しくなる!」をモットーに活動しているSSS-Style+に所属する松下香奈さんに紹介してもらいました。
3WAYのカットが可能なすぐれもの!
今回ご紹介するのは、ダイソーの「卵切り器」。スライスにしたり、ケーキ状に6等分したり、真ん中から2等分にしたりと、包丁を使わずに簡単に3WAYのカットができるすぐれものです。
<商品情報>
価格:110円
材質:ポリプロピレン
サイズ:6.9×10.6×3.2cm
耐熱温度:70℃
耐冷温度:-20℃
3種類のカッターは重ねてコンパクトに収納できます。いろいろな卵切り器を買いそろえるより、こっちの方が省スペースに収納できて便利ですね。
スライスしてみます
平らな面に本体を置き、茹でて殻を剥いた卵を本体のくぼみに合わせて乗せます。卵の上から、カッター枠を垂直におろし、最後まで押してカットします。
断面がガタガタになってしまったり、崩れてしまったりすることなく、キレイにスライスすることができました。なお、こちらの卵の茹で時間の目安は約12分。また、卵の種類や形状により均等に切れない場合もあります。
1カットで花形に!
続いては卵を縦に乗せます。花形に6等分できるカッターを中心がずれないように勢いよく下までおろします。
少しだけ黄身が崩れてしまいましたが、とてもカンタンに6等分ができました。もし包丁で花形カットをしようとすると、5回はカットしないといけませんが、この卵切り器なら1回のカットでカンタンに6等分できるので便利です。
ハーフカット
お弁当に味付け卵を入れるときは、2等分にするハーフカットを使うのがおすすめです。また卵の向きを変えてもう1回カットすれば4等分にすることもできます。
包丁で切るとくっついてしまう、糸だと面倒……というゆで卵のカットをダイソーの3WAY「卵切り器」を使って簡単にキレイにカットしてみてくださいね。
◆執筆/松下香奈さん
衣食住をテーマに暮らしをちょっとのことでもっとたのしくする「SSS-Style+」に所属する整理収納アドバイザーで、3 人の女の子のママ。セミナー講師なども行っている。
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※商品情報は記事執筆時点のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。