【成城石井】万能調味料「煎り酒」!マニアもうなる名品!日本の伝統の味!
2023/04/20
サンキュ! STYLEライターのハシト チサです。
成城石井マニアが必ず使っているという「煎り酒」はご存じでしょうか?
あらゆる料理に使える万能調味料、「煎り酒」の魅力をお伝えします。
毎日の食卓に欠かせないアイテムになるはず。
万能調味料「煎り酒」の魅力
「煎り酒」とは、江戸時代に親しまれた日本伝統の味。
成城石井の「煎り酒」は、焼津のかつお節と北海道産利尻昆布でだしをとり、和歌山の梅干エキスを加え、だしの旨味と梅の清涼感のバランスがとれた万能調味料です。
名前に酒とついていますが、アルコール分は含まれていません。
イメージとしては、しょうゆや白だしの代わりとして使えます。
だしが効いているのでどんな料理にも合いますし、おいしくなると話題です。
初めはどうやって「煎り酒」を使おうかと考えていたのですが、まずは和風のものから試してみることに。
その結果、だし巻き卵、煮浸しはもちろん、パスタの味つけまで幅広く使え、便利でたしかにおいしい。
しかも、あらゆる料理がこれ1本で味が決まるので料理の時短にもなる。
わが家の定番メニューをご紹介します。
まずはだし巻き卵
材料は卵4個、「煎り酒」大さじ1または、大さじ1より少し少なめでもいいかも。
盛りつけ用の大根おろしやネギを少々。
これだけで料亭のだし巻き卵を思い出させるおいしさになります。
なすとベーコンの煮浸し
なす3本とベーコン100gを適度な大きさに切り、レンジで7分くらいチン!
「煎り酒」大さじ1、水大さじ4で30分くらい置いておくだけ。
ペロリと食べられるおいしさです。
何か一品欲しいとき便利なおかず。
納豆も冷奴もうまい!サラダもうまい!
こちらは「煎り酒」を適量をかけるだけ。
しょっぱくならないように、少しずつかけてくださいね。
サラダにも!豚しゃぶサラダはさっぱり旨い!
「煎り酒」大さじ1と胡麻油大さじ1、水大さじ1を混ぜてドレッシングに。
さっぱりと野菜をたくさん食べられます。
パスタの味つけにも便利。とくに和風パスタはお手のもの。
フライパンにオリーブオイルを熱し、ゆでたパスタとしらすを投入します。
「煎り酒」で味つけ、お皿に盛ったら、仕上げに大根おろしと大葉、大量のしらすを加えて完成。
和風のおかずはもちろん!パスタまでいける!
成城石井マニアが欠かさない、万能調味料の「煎り酒」。
簡単でおいしく、使いやすい、マニアがハマるのも納得。
料理の幅が広がります。
使ってみて損はないと思います。気になるかたはぜひ。
焼津のかつお節と北海道利尻昆布でだしをとり、和歌山の梅干しエキスをプラスした、さっぱりとしたうまみが特徴。化学調味料不使用。成城石井 煎り酒(300ml)862円
◆この記事を書いたのは・・・ハシト チサ
カルディ、成城石井、Amazonが大好き。
趣味はインテリア、収納、ファッションや食べ物などの便利な最新アイテムを試してみること。
家族で旅行をしたり、子連れで楽しめるお出かけスポット探しをすること。
・オーガニックコンサルタント資格取得
・チャイルドコーチングマイスター資格取得
・フルタイム勤務のワーママ
・東京都在住
・夫、娘5歳、息子3歳
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