【子連れ旅】体験談!子どもが旅先で発熱!落ち着いて対応できる持ち物&準備3選!

2023/06/05

こころとお金の情報発信する公認心理師で投資家、サンキュ!STYLEライターの桃田くり子です。
こころ穏やかにお金を増やし、豊かな生活を送ることを目指しています。

筆者は独身時代、国内外問わず旅行大好き人間でした!
コロナで帰省以外の旅行はだいぶご無沙汰でしたが、今年は子ども達と一緒にたくさん旅行したいと思っています。
しかし、子連れ旅はイレギュラーなことが起こりがちです。
特に発熱は「こんな時に限って!」というタイミングで訪れます。
今回は自分の体験を交えながら、そんな時の対処法を書いていきたいと思います。

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持ち物を制する者は、旅を制する!

ネットで検索する持ち物リストに必ず「保険証」「母子手帳」などあるかと思いますが、筆者はそこに+αで
・体温計
・解熱剤や整腸剤など常備薬
・事前に現地の時間外で受診できる医療機関の把握
を強くおすすめしたいと思います。

体温計

実は先日お泊りでテーマパークに行ったのですが、夜中に2歳の子どもが発熱!
おでこや体がとても熱くて、念のため持って行った体温計で計ったら40度超え!
慌ててジュースに解熱剤を含ませ飲ませましたが、朝まで生きた心地がしませんでした。
幸いにも翌朝熱が下がり(36度)一安心。

熱があることがわかっても解熱剤を飲ませるのに具体的な体温がわからないと躊躇してしまいます。
また、体温がわからない状態では現地の医療機関に受診しようか判断するのに悩みます。
子どもの現状を把握するためにも必要な体温計はぜひ荷物に入れましょう。

解熱剤や整腸剤など常備薬

夜中いきなり発熱して気が動転しましたが、念のため持っていた解熱剤のおかげでどうにか翌朝熱が下がり、無事帰宅することができました。
解熱剤が無ければ、子どもは一晩中苦しい思いをし、親の私たちも40度を超えた子どもを放っておけず、きっと深夜に近隣の医療機関に受診しに行っていたことでしょう。
そう思うと持って行って本当に良かったです。

現地の時間外で受診できる医療機関の把握

子どもが小さいと発熱などよくあります。
実は以前(コロナ前)、子どもが旅先で発熱したことがありました。
事前に現地の医療機関を把握しておらず、発熱後に慌てて子どもの世話しながらネットで調べるなどバタバタと慌ただしく受診しました。
「事前にいくつか医療機関をピックアップしておけばよかった」と事前準備を怠ったことを反省。
それ以降、事前に発熱を想定した準備をするようになりました。
今回は活用せずに済みましたが、把握しておいた方が安心です。

旅行前には事前準備を

子どもに限らず、大人も体調を崩すことがあります。
いつもと違う環境で対応しなければならないため、事前に準備しておくに越したことはありません。
イレギュラーなことが起きても対応できるように「体温計」・「常備薬」・「近隣の医療機関の把握」の準備はその第一歩。
お守り代わりにもなるため事前に準備しておくことをおすすめします。

◆この記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らす主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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