【更新】我が家の防災!!!

2023/06/05

サンキュ!STYLEライターのHanamizukiです。

最近地震が本当に多くないですか?
以前、備蓄品のご紹介をしましたが、いつ災害に遭うかも分からないので、夏用に見直しをしつつ「個人の防災」を追加しました。

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子どもの防災

まず、一番に“子どもの防災”を考えました。

離乳食の時期、あまり好んで食べてくれず、その延長であまり買うことがなかったレトルト。
慣れさせようと思って試しにあげてみると、意外に完食。
カレーが食べられると、とても心強いです。
お茶、牛乳以外は果物ジュースも飲んでくれないのですが、少しずつ飲めるものを増やしています。
普段、食べ慣れないものを、すんなり食べる子ではないので、日常に取り入れることを少し意識しています。

個人の防災

災害が家にいる時に起こるとは限りません。

夫の職場は海沿いにあります。そこで、どんな想定で訓練が行われているかは知りませんが、逃げきれたと仮定して、衣類や洗面用具、マスクなど、最低限のものを揃えました。
(家の中だけで着ていたキャラクターTシャツを入れました。人ごみの中でも見つけやすいはずです。)

私と子どもは離れることがないことと、家にいるか車に乗っているかなので、2人分をまとめて車に入れておきます。
オムツや着替え一日分、私の洗面用具など。タオルやミニ絵本やストロー、歯磨きシートなどは、普段のお出かけバッグに入っているので、ここでは省略しました。

非常時の連絡先はラミネートをして、いくらか分の小銭は常にお互いの車に入れています。

追加で準備したもの

とにもかくにも「水」。飲料にはもちろん、調理するにも、持ち運びもできるので600ml を1ケース追加で準備しました。

○子どもの気が紛れそうな、ちょっとしたキャラクターもののおもちゃ。
○大人の常備薬。鎮痛剤と胃薬は災害時には必須。
○災害時に摂取しづらいビタミン系のサプリ。
○水なしで口の中の衛生を保てるもの。

○小型充電器(これは届いたら各バッグへ入れます。)

心構え

海が遠くない我が家なので、最近寝る際はいつでも出られるようにブラトップインナーで寝るようにしました。
夫とは、もし避難するようであれば、誰々のところに行くとお互い確認し、その連絡先も共有しました。
私の場合は、家にいるか車に乗っているかなので、荷物は車に準備しましたが、車に乗る機会が少ない方は「防災ボトル」というものもあるみたいですので、チェックしてみてください。

防災している?と聞くとほとんど「してない」と返ってくるのですが、自分の身は自分で。守る命があると、やり過ぎても足りない気もしてきますが、心構えだけでもしておくと“いざ”という時に違うかもしれません。


◆この記事を書いたのは・・・Hanamizuki
無駄をなくして時間もお金も節約!家計管理を1人でこなし、食費は月に2万円。スッキリ気持ちの良い暮らしを心がけています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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