服を着た日本人女性の生活シーン。

“運トレ”で自分の運を鍛える!1回1分実践することとは!?【Dr.コパの風水解説】

2024/05/10

運というのは、もともと生まれ持ったものではなく、あとからでも鍛えることができるのでしょうか?自分は運がない、運が弱い……と思っている人でも、トレーニングすれば運を強くするこができるのでしょうか?

風水の第一人者Dr.コパに、忙しい毎日でも、1回30秒でできる運のトレーニング「運トレ」を教えてもらいました。

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今からでも“運トレ”すれば運は強くなる

アジア人女性が衣料品店で買い物をしている。
lielos/gettyimages

実は、コパは、もともとはそんなに運が強い人間ではなかったんだね。そんなコパの運を強くしてくれたのが父親。父親は家相や風水に詳しい大工で、あるときコパに「幸せな人生が送れるように、おまえの運を鍛えて強くしてやるからな」と言ったのを今でも覚えている。

「鍛える」といっても、運を鍛えるのはカラダを鍛えるのとは違うんだね。父親が教えてくれた運の鍛え方はラッキーフードを食べたり、ラッキーカラーを身につけたりすること。今、コパがみんなに言っていることだね。

コパは、父親の教えに従って、子どものころからコツコツと運を鍛えてきたんだよ。そのおかげで、今のコパがある。アスリートが子どものころからトレーニングしているように、運も本来は子どものころから鍛えた方が強運になれるんだよ。でも、今からでも遅くはない。

コパがこれから、1回30秒できて、毎日続ければ必ず効果があらわれる「運トレ」を教えるからね。

朝起きたら自分に挨拶をする

ベッドの上の魅力的な日本人女性
itakayuki/gettyimages

「おはようございます」の挨拶は、人に対してだけではなく、自分にもするのが「運トレ」。朝起きたら「〇〇(自分の名前)さん、おはよう!今日も1日元気に頑張りましょうね」と自分に朝の挨拶をしましょう。

朝ごはんの「いただきます」をていねいに言う

朝食を抜くのは、チャンスを捨てるのと同じ。朝食は必ず食べましょう。「いただきます」は心を込めてていねいに言います。「いただきます」と言いながら、軽く頭を下げると「運トレ」になります。

出かけるときに靴をサッと拭く

女性は白い革のスニーカーを雑巾で掃除し、ほこりを取り除きます
Zarina Lukash/gettyimages

幸運は足元から伝わってきます。靴が汚れていると汚れた運気が体内に入って来てしまいます。出かけるとき、玄関で靴先だけでもいいのでサッと拭きましょう。

玄関を出てからもう1度「行ってきます」を言う

魅力的なアジアの女性外出,入り口
miya227/gettyimages

「行ってきます」は、玄関を出る前に家族に言うのが1回目、玄関を出てドアを閉めてから家に言うのが2回目。家族にだけではなく、家にも「行ってきます」というと運が鍛えられます。

言い忘れて途中で気がついたら、家の方向に向かって「行ってきます」と頭を下げてもOK。

帰宅時はドアの外でまず「ただいま」を言う

帰宅時の「ただいま」も、家に向かってと、家族に対しての2回言いましょう。玄関ドアを開ける前に、「ただ今戻りました。無事に帰宅することができて、ありがとうございました」と言うと運が強くなります。

まとめ

運は今からでも鍛えることができます。1回たったの30秒の「運トレ」を続けると、運が強くなっていきます。ぜひトライしてみてください。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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