【カルディ】沖縄を感じる〜!「宮古島の天ぷら粉」はふわっと揚がる優秀アイテム
2024/08/04
世界の料理も全国の料理も自宅で楽しめるのがカルディのいいところ。この時期は「沖縄フェア」がはじまりますね。
沖縄特有の出汁を味わえる「宮古島の天ぷら粉」が今年も店頭に並び始めました。調理免許のある、マニア歴15年のおおつかはじめさんに、実際につくってみた天ぷらといっしょに紹介してもらいました。
ほんのり香る出汁!「宮古島の天ぷら粉」
商品名 宮古島の天ぷら粉
内容量 120g
価格 162円
カルディの沖縄アイテムは、おかずもごはんもすすむものばかり!こちらの「宮古島の天ぷら粉」は、ほんのり出汁が効いた天ぷら粉で、ふわっと揚がります。口に入れた瞬間に、かつおだしが広がって、いつもの天ぷらとは一味違います。原材料のなかには、小麦粉、食塩、でん粉、かつおだし、ベーキングパウダー、調味料が入っています。わりとシンプルなものばかり。ベーキングパウダーが入っているので、さくさく感とともに、ふわふわさも楽しめます。
今回は、もずくとモウカザメを使った天ぷらをつくってみました。
沖縄では定番の材料で揚げてみた
一つ目は、「もずくの天ぷら」。もずくは珍しいかと思いますが、沖縄では定番の天ぷらの具材。市販で購入できるもずくをよく水洗いして、できるだけ塩気は取り除き、溶いた天ぷら粉にまぜます。天ぷら粉はぽってりとつけることがポイント。もずくがしっかりとからんでくれるので、まとまりやすくなります。
できあがったら、塩もしくは天つゆで召し上がれ!さくさくもっちりの不思議な食感が味わえますよ。
二つ目は、「モウカザメの天ぷら」。モウカザメはネズミザメとも呼ばれるサメの一種。臭みがなく、あっさりとした味わいの魚なので、下処理もなく調理ができます。一口大にカットして、天ぷら粉につけていき、170℃の油できつね色になるまで揚げていきます。コロコロっとした感じに揚がりますよ。
こちらも塩や天つゆで食べますが、おすすめはポン酢!さっぱりとした味わいになり、モウカザメのふわふわな肉感がより引き立ちます。
自宅で沖縄料理を楽しみましょう
カルディの沖縄アイテムを使えば、あっという間に気分は沖縄の食卓に。宮古島の魚屋さんがつくった「天ぷら粉」だからこそ、出汁を感じる沖縄ならではの味が楽しめますよ。
気になるかたは、ぜひチェックしてみてくださいね。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは@hazime1106。
編集/サンキュ!編集部