【漫画】第14話「俺の手作りおでんたべてください」親切だと思っていた大家さんがいきなり豹変した理由…！

Instagramで人気のコミックエッセイ「俺の手作りおでんたべてください」第14話。

壁が薄いアパートの2階で初めての一人暮らしはじめたネギさん（19歳）。隣の家に引っ越しの挨拶に行ってからというもの、親子ほども年が離れている怪しげな隣人からロックオンされてしまったのです。親し気に下の名前で呼ぶ隣人から「おでんを作ったから食べて」と無理やり押し付けられてしまいます。

恐怖を感じたネギさんは、友達いっちゃんのアドバイスにより「彼氏と暮らしているアピール（部屋に男性を出入りさせる）」のためにお兄さんに来てもらったものの、お隣さんにネギさんとの関係について問い詰められたお兄さんは、お隣さんの勢いに負けてつい「兄です」と答えてしまうのでした。仕事から帰ったネギさんを待っていた兄から聞かされた恐怖の事実。薄い壁の向こうで、お隣さんはネギさんの電話の内容をすべて聞いていたのです！

隣人について大家さんに相談すると、薄い壁に棚を備え付けてくれて、隣人にも注意をしてくれるとのことで少し安心したネギさんでしたが、今度は大家さんが手作り料理を持って、頻繁に家を訪ねてくるように。

不動産屋さんに連絡してみると、大家さんが不動産屋に「ネギさんは甥っ子と結婚することになった」と話していることが発覚！その甥っ子とは、あの隣人だったのです。軽いパニックになるネギさんをみて、不動産屋さんも状況を把握。ネギさんは不動産屋さんに引っ越すまで大家さんに内緒にして欲しいことをつげ、不動産屋さんも大家さんや隣人がネギさんに接触しないようにするといってはくれましたが…。ネギさんの不安は的中！またしても、玄関のチャイムがなって…。

不動産屋さんにネギさんが引っ越すことを聞いた大家さんは、大激怒！友達のいっちゃんがかわりにドア越しに対応してくれたものの、大家さんの怒りは収まらずヒートアップ。ドアをたたきながら、ネギさんを罵倒し続けました。慌ててネギさんは、ある人に電話をしますが…。

ネギさんの電話ですぐに不動産屋さんが駆けつけてくれ、大家さんの暴走を止めてはくれたものの、大家さんが謝罪したいからと、不動産屋さんはネギさんにでてきて欲しいと頼みました。恐怖心は消えないまま、恐る恐る玄関ドアを開けたネギさん。最初は、いつもの優しい雰囲気で大家さんはネギさんに謝罪をはじめましたが、どうやら怒りは収まっていなかったようですね！このあと、ネギさんは無事に引っ越せるのでしょうか!?