【カルディ】台湾B級グルメが自宅で味わえる！簡単につくれて絶品な「素」が優秀すぎ

世界にはまだ知らないおいしい料理がたくさん存在します。そんな料理を調味料やソースなどさまざまな形で味わうことができるショップとして人気なのが、カルディコーヒーファーム。

今回は、ショップの中でも人気な「台湾料理」ができる素を、カルディ歴10年以上になるおおつかはじめさんに紹介してもらいました。

香港式って気になる!?鶏肉を使った土鍋ご飯がおいしい！

商品名　ボウジャイファンの素　2合用
内容量　91g
価格　198円

このボウジャイファンとは土鍋でつくる炊き込みご飯のこと。本場の台湾ではジャスミンライスとオイスターソースと土鍋があればできるといわれています。特に屋台ごはんとして親しまれていて、具材としてよく使われるのが、鶏肉と干し椎茸だそう。

このボウジャイファンの素は炊飯器でつくれる日本人向けの素なので、白米と炊飯器があれば簡単につくれるようになっています。

オイスターエキスをたっぷりと含んだたれが、炊き込み用と後がけ用の2種類になっている徹底ぶり！これはおいしいに決まっていますね。

実際につくってみました！

今回使用する具材は、鶏肉と椎茸とネギです。

まずは鶏もも肉を1枚用意します。幅2cmほどでカットして、火にかけたフライパンで炒めていきます。

ある程度火が通ったら、炊き込み用のたれをいれてひと煮立ちさせます。この時に鶏肉の脂がたれに絡んで、てりってりに輝いています。

お米2合を研いで、パッケージ裏面に書かれている通りに水の量を調整します。

そしてフライパンの中身をきれいに炊飯器にいれます。

さらに、カットした椎茸を一緒にいれて、スイッチオン！

難しい作業は一切なく、鶏肉を炒めてごはんにいれるだけでした。そしてあとは炊飯器にお任せ！というのも、楽でいいですね。

そして、炊飯が終わるととてもいい香りで包まれます！カキのエキスと鶏肉の旨味がベストマッチしていますね。

これは飯テロです！

お好みでネギをちらして、最後に仕上げたれをかけます。そして、よく混ぜて出来上がり！炊飯器ですが、おこげもほんのりできておいしいです。

本格台湾料理が自宅で楽しめる！

今回は炊飯器でやってみましたが、土鍋でももちろんおいしく炊き上がります。

カキと鶏肉の旨味をいいとこどりしているボウジャイファンは、家族に大好評の味！

だんだん気温が下がり、温かい料理が食べたくなってくる時期に、まさにぴったりです。

◼︎執筆／おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは＠hazime1106。

編集／サンキュ！編集部

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