光熱費100万、幼稚園送迎にポルシェ……みんなの「セレブ自慢」聞かせて!

2020/02/16

豪邸に住み、高級外車を乗り回し、洋服はすべてブランド品……そんなウソみたいなセレブ生活をしている人、周りにいますか? 『ウィメンズパーク』には、友人・知人や自分自身のお金持ちエピソードがたくさん集まりました。早速のぞいてみて、つかの間、夢の世界にひたりませんか?

1. スケールが違う!セレブの日常

セレブの生活は、庶民とはとにかくスケールが違います。住んでいるところも、食べている物も、移動手段も、すべてが違うんです。まずは、そんな驚くべき日常を垣間見てみましょう。

・友人はバスルームが3つある、だだっ広い屋敷に住んでいて、私はいつも迷子になりました。住み込みのお手伝いさんが複数いて、お手伝いさん用の別棟がある。そして、ヘリコプターを持ってました。

・子どものころは社長令嬢でした。お嬢様学校に通い、子どものころから洋服はデパートで。外食はフランス料理かカウンターのお寿司、休日の朝食は家族でホテルのレストランへ。それが、親の反対を押し切って今の主人と結婚。今は回転寿司しか行けず、休日は朝マック、洋服はしまむらかguです。

・叔父が成金です(笑)。お城のような家に住んでて、光熱費は月100万。熱帯魚のエサ代が10万。地下には25メートルの温水プール。子どもを連れて遊びに行ったら、「これで何か買ってあげて」と20万くれました。

・美容院でお隣に座った上品なマダム(推定年齢85歳)。毎日このお店に通って、シャンプーとセットをしているそうです。お抱え運転手さんが高級車で送迎しているらしい。

・友人が、目ん玉が飛び出そうなくらいのお金持ち。ヘリコプターでおそば食べに行ってました。

2. ケタが違う!セレブのお買い物

野菜が高いと嘆いたり、素敵な服の値札を見てため息をついたり……。セレブのお買い物に、そんな切ない場面はありません。ケタ違いに高いものでも、値段を気にせずパパッと買うのがセレブ流。

・友人女性の話。彼女も旦那さんも、それぞれ1台ずつ高級外車を乗り回す。でも、子どもの送迎に道幅の狭いところがあって「小さめの車が必要」と思い、送迎用にポルシェを買ったそうです。

・知り合いの旦那さまは医者で、年収は億単位。先日は、ミニカーを買うような感覚で1000万くらいのアウディを買ったそうです。ディーラーに入って10分くらいで、「これでいいんじゃない」と(笑)。

・うちの遠い親せきが、割とセレブです。子ども3人は、小学校から大学まで私立。成人すると、結婚した子ども2人は高級住宅地のマンションをそれぞれ買い与え、もう一人にも「賃貸は家賃がもったいない」と言ってマンションを買ってました。

・銀座の超高級ブランドショップで服を眺めていたら、常連とおぼしき女性がスーパーで野菜を買うかのごとくサッサッと服をつかみ、5着ほど買って「袋いらないから」とそのまま持って帰りました。

・友人が「最近、落ち込むことが続いたから、一人になる時間が必要なんだ」と言って、駅前のマンションを買ってました。私は一人になりたいときは、トイレかお風呂に行きます……。

3. まとめ

いかがでしたか? ドラマや漫画で目にするようなお金持ちの人って、現実に存在するんですねぇ。あまりに世界が違うと、うらやましいというよりむしろ「すごい!」と興奮してしまいます。セレブの皆さま、つかの間の夢をありがとうございました(笑)。

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND