【便利グッズ】もう鍋はいらない?ゆで卵はレンジでつくる時代に!ツルッと殻をむくワザも紹介

2024/04/09

いかにラクに楽しく暮らせるかをいつも考えている丁寧に暮らせないズボラ主婦、サンキュ!STYLEライターのむらせです。

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ゆで加減がむずかしかったり、きれいに殻をむけなかったりゆで卵をつくるのってけっこう大変ですよね。

今回は、ゆで卵をレンジで作ることができる商品と殻をツルッとむくちょっとしたワザをご紹介します!ゆで卵をつくるのが楽しくなりますよ。

ゆで卵ってレンジでつくれるの!?

【商品名】コッコクック レンジでゆで卵
【価格】1,140円(購入時)
【材質】ポリプロピレン アルミニウム合金

今まで卵はレンジで加熱することができないと思っていたので、レンジでゆで卵がつくれるなんて信じられませんでした。

ゆで卵はゆで加減もむずかしいので簡単につくれたらうれしいですし、レンジにおまかせできればその間にほかのこともできて時短にもつながりますよね。

水を入れて加熱するだけ!一度に最大4個まで調理可能

使い方はとてもカンタン。容器の内側の線まで水を注ぎ、卵プレートを乗せその上に卵を置きます。

ゆで卵は1個からつくることができ、一度に最大4個調理できます。

卵をセットしたらフタをかぶせてレンジで加熱するだけ!

加熱時間によって、半熟卵にすることもできます。

加熱時間の目安は600Wで半熟卵をつくるなら5分、ゆで卵をつくるなら7分加熱します。

卵の大きさやレンジによっても違いがあるので、様子を見ながら加熱時間を調節してくださいね。

少しの工夫でゆで卵をさらにむきやすく

ここまで「コッコクック レンジでゆで卵」について説明してきましたが、最後にゆで卵の殻をきれいにむく方法を2つご紹介したいと思います。

1つ目は、加熱前の卵のおしりの部分をスプーンの裏などで軽くたたきヒビを入れる方法です。

殻にヒビを入れることによって白身に多く含まれる二酸化酸素が外に逃げやすくなり、むきやすくなるのだそうです。

最近では卵の殻に小さな穴を開けられる商品も売られていますが、家にあるもので同様の効果を得ることができますよ。

2つ目は、できあがったゆで卵を氷水で冷やす方法です。

急激に冷やすことで中の卵が締まって殻との間に隙間が生まれ、むきやすくなります。

「コッコクック レンジでゆで卵」と合わせて、ぜひゆで卵の殻をむきやすくする技も試してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・むらせ
コストコと業務スーパーでよくお買い物する年子の姉弟ママ。
他にも KALDI、3COINS、無印良品などみんなが好きなものはだいたい大好き!
おすすめの商品情報やズボラが生み出したラクする家事ワザで毎日を楽しく過ごすお手伝いができたらいいなと思っています!

※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

 
 

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