【業スー】冷凍庫にあると嬉しい!どっちをリピする?焼き芋2種類食べ比べ
2024/10/01
秋になると焼き芋が食べたくなりませんか?業務スーパーには冷凍の焼き芋が2種類販売されています。どう違うのでしょうか?業務スーパーに毎週通うマニアで、お芋好きなさくのんさんに教えてもらいました。
あま~い焼き芋
紫色のパッケージに、黄色い焼き芋がおいしそうに描かれている「あま~い焼き芋」は500g入りで343円です。個体差はあると思いますが、150g〜200gの焼き芋がだいたい3本入っています。
冷凍庫から出して、耐熱皿に入れてラップをかけ、500Wで約5分加熱するだけで、お家で簡単に食べることができます。こちらは原産国が中国で、原材料はさつまいものみ、100g当たりのカロリーは197kcalです。
ふたつに割ってみると、パッケージほど鮮やかな黄色ではありませんが、黄色くて、ホクホクのさつま芋が出てきます。ぽそぽそ感は一切なく、しっとり濃厚な焼き芋です。皮が薄いので皮ごと食べられました。
黄金の焼き芋
黄金の焼き芋はさつま芋のイラストと、中が少し見えるように透明の窓があるパッケージです。500g入りで354円なのであま~い焼き芋より11円だけこちらの方が高いです。
こちらも個体差はありますが約3本入っています。小さいものなら500Wで3~4分、大きいものなら6~8分ほど、パッケージ裏に書かれている目安を参考に加熱して食べます。
原産国はインドネシアで、100g当たり152kcalです。原産国やカロリーにも違いがありますね。こちらもしっとり、ねっとり系の焼き芋で甘さがあり、水分量はこちらの方が多いように感じました。こちらも皮が薄いので皮ごと食べられます。
まとめ
熱々の焼き芋ももちろんおいしいのですが、加熱して解凍した後に少し冷蔵庫に入れて冷やして、アイスを添えて、食べるのもおすすめです。朝食、おやつ、晩ごはんのちょい足しにも便利な焼き芋、お好みの方を冷凍庫に入れておくと食べたいときに食べられていいですよ。
業務スーパーの焼き芋をチェックして、秋の味覚を楽しんでみてください。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品などをレポートするInstagramが人気。
編集/サンキュ!編集部
※電子レンジの加熱時間は、500Wの場合の目安です。
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