【業務スーパー】暑い日でもギリ作れる!すぐにゆであがる業スーの冷麺で夏を乗り切る

2024/07/27

これからの季節、食べたくなるものといえば冷たい麺類。
手軽に用意できるのはうれしい反面、いつも同じ味で飽きてしまうのが悩みどころですよね。
また、暑いなか麺をゆでるのも億劫ではありませんか?

今回は、身近なお店の商品で、節約や時短に繋がるようなアイデアを発信するのが得意のむらせさんが業務スーパーで見つけたという、夏にぴったりな冷麺をご紹介します!

サンキュ!STYLE 取材班メンバー。業務スーパー、コストコ、KALDI、3COINS、100円ショップなど...

>>>むらせの記事をもっと見る

トマトの酸味がさわやかな「トマト冷麺」

【商品名】トマト冷麺
【価格】192円
【内容量】1食入
【エネルギー】1食分あたり391kcal

生麺タイプの冷麺で、韓国から直輸入した商品だそう。

麺を約50秒ゆで、冷水で洗ってヌメりを取ります。
付属のスープを150mlの冷水で薄めて、お好みの具材とともに盛りつければ完成です。

トマトの酸味がさわやかな赤いスープが特徴のトマト冷麺は、冷麺なのにどこかイタリアンな要素を感じる不思議な味わい。
細いながらも弾力のある麺は食べごたえがあり、スープがよくからみます。

細めの麺は、わずか50秒ほどでゆであがります。
暑い日には台所に立つのも辛いもの…
短いゆで時間ですぐに食べられるのはうれしいですね。

食欲のない時でもさっぱり食べられる「ゆず冷麺」

続いて、同じシリーズのゆず冷麺をご紹介します。

【商品名】ゆず冷麺
【価格】192円
【内容量】1食入
【エネルギー】1食分あたり433kcal

のどごしのよい細麺が、さっぱりとしたゆず風味のスープとよく合います!

食欲のない時でもこれならツルッと食べられそうですね。

ぜひ自分好みの冷麺を見つけて

日本で冷麺といえば岩手県の「盛岡冷麺」が有名ですが、日本の冷麺は主に小麦粉から作られているそうです。
一方で、韓国冷麺の麺はそば粉からできているのが特徴。
ぜひ、麺の太さや食感の違いも楽しんでくださいね。

今回は業務スーパーで購入できる、ちょっぴり変わったトマト冷麺とゆず冷麺をご紹介しました!
暑い夏、いつもの冷たい麺に飽きたら試してみてはいかがでしょうか。

■執筆/むらせ…業務スーパー、コストコ、KALDI、3COINS、100円ショップなどの商品を使った、節約や時短に繋がるようなアイデアを発信する2児の母。
編集/サンキュ!編集部

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND