【サンキュ!STYLEと私】STYLEライターになってからの3年間で一番大きく変わったこと
2024/08/03
無印良品の元スタッフで整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
サンキュ!STYLEでライターになりもうすぐ3年が経ちます。
この3年はライターとしても人としても成長でき、人生が大きく変わりました。
今回は私がサンキュ!STYLEライターになって一番大きく変わったことを紹介します。
サンキュ!STYLEライターに応募したきっかけ
当時の私はシングルマザーになったばかり。
生活面での不安が大きくて、会社員以外にも収入の柱を持ちたいと思っていました。
以前、サンキュ!学園時代にブロガーもさせて頂いていたので、書くことは大好き。
その「書くこと」で片づけに悩んでいる人のお役に立てたら…と思ったのがきっかけでした。
採用はされたけど…
無事ライターとして採用されたけど、同じテーマで書いているライターさんはすでに何人もいらっしゃいます。
中には既にSNSでフォロワーが何万人もいるライターさんもいらっしゃいました。
「インフルエンサーがいるのに書いても、読まれないよね…」と、最初からネガティブモード。
最初の転機はオンラインでの「ライター交流会」
ライターとして書くようになって間もないころ、Zoomでライター交流会がありました。
その時にたまたまご一緒したのは既にサンキュ!STYLEの顔だったマミさんと、同じ3期生とは言え既にアメブロトップブロガーとして活躍していたaoさん。
有名な人たちばかりで、緊張して何を話していたのかすらも…。
この交流会がインスタを通して、他のライターさんとも交流する最初のきっかけで転機になりました。
サンキュ!のライター交流会ってこんな感じです。
この動画が好きで何度も観ている。
交流はオンラインからオフラインへ
次の転機は東京でのランチ交流会。
所用で東京に訪れた際に、マミさんとdanngoさんと一緒にお蕎麦を食べました。
リアルでの交流はこれまでのオンラインとは違い、同じ空気感を共有しながら過ごせて何とも言えない充実感。
ただ、これまでのオンラインの繋がりがあったおかげで、初めてとは思えないくらいの親近感も感じました。
その後は…
シャトレーゼライターの原こさん。
同じショップ系の発信をしている原こさん。
お店は違っても、似たような悩みだったり、共通点が多くて時間があっという間でした。
気象予報士、出張料理人など多彩で、一度お会いしてみたかった植松愛実さん。
出張料理のお話やライティングの話など、話題も豊富な方なので時間があっという間でした。
チケットのお得な買い方も教えてもらいましたよ。
オンラインでの交流も濃いものに
リアルはもちろんですが、オンラインでの交流も時間とともに濃いものになっていきました。
あるライターさんから「おだけさんは最初は一匹狼系で他の人とは必要以上に関わらない人かと思っていたけど、最初の若干とっつきにくい感じから変わって交流しやすい人になった」なんてうれしい言葉ももらったっけ。
こんなに自分のことをわかってくださる方にこの歳で巡り合えるとは…。(涙)
なんていうか、女子高のノリって言うのかな、女性特有のべったりした関係は苦手な私。
いつも一緒になりすぎず、でも稀薄でもない、程よい関係がこの年齢になってからできるとは思わなかった。
何をするにも仲間は必要
多分一人でライター活動をしていたら挫けていたと思うのですが、この繋がりがあったからこそ続けてこられた!
何をするにも「仲間を見つけるといいよ」ってお話しすることが多いのですが、
自分の経験からこれだけは自信をもって言い切れると感じています。
サンキュ!STYLEライターになれて、このメンバーと出会えてよかった。
ライターさん同士の関係って、追いつけ追い越せのライバルではなく、切磋琢磨してお互いに成長できる関係がいいなと思います。
◆この記事を書いたのは・・・おだけみよ
整理収納アドバイザー/サンキュ!STYLEライター
汚部住人から片付けのプロになり10年越え。
無印良品が好きで店舗スタッフとして約6年勤務。
勤務先の店舗にて店舗ブログの収納関連記事や片づけワークショップを担当した経験も。
無印良品を使いたい無印ビギナー向けにおすすめ商品やレビューなどを発信中。