災害イメージに対する日本語の準備

【我が家の防災】災害対策は防災ワゴンを活用してみて!

2024/08/27

幸せマインドを発信する公認心理師でサンキュ!STYLEライターの桃田くり子です。
こころ穏やかに、豊かな生活を送ることを目指しています!

皆さんは防災グッズや備蓄品どのように収納していますか?
我が家は【防災ワゴン】で収納管理しています。

筆者宅は戸建ての二世帯住宅。
「万が一」の時の備蓄品などは1階のウォークインクローゼットに収納しています。

以前は適当な箱に防災に必要そうな「それっぽい」防災グッズを箱に突っ込んでいました。
しかし奥に行くにつれて何が入っているか見にくいしわかりにくい…

そんな時、買ってしばらく使ってなかった3段ワゴンに防災アイテムを入れてみたらとっても便利なことに気が付きました!

現在はこの3段ワゴンに備蓄品や防災アイテムを入れています。

今回は防災アイテムを収納するのに何かと便利な【防災ワゴン】についてお伝えしたいと思います。

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1. 防災グッズをコンパクトに収納

縦に収納ができて場所を取らずとてもコンパクト!
車輪が付いているため床に直に置かずに済みます。

1段目はライトや夏場の暑さに備えたミニ扇風機うちわなどトイレ・食料以外のその他です。

2段目は主に食料。長期保存できるアルファ米やローリングストックとして風邪などひいたときに飲めるようにポカリや野菜ジュースなど置いてあります。

3段目は主にトイレ用品や折りたたみ式のポリタンク、子どものおむつ、大人がトイレを使った後に使用する凝固剤や消臭剤・消臭袋などを収納。

ウォークインクローゼット内は衣類など他の物も収納しているため、ワゴンだと必要に応じで動かせるので非常に便利です。

2. 災害時には給水所の水を運べる

耐震水槽から水をもらう人々のイメージ素材
viaductk/gettyimages

ワゴンにはタイヤが付いているため様々なところへ移動できます。

断水時に給水所へ水をもらいに行くとき、3段活用してウォータータンクやペットボトルなどを置くことも可能。

重い水や荷物の運搬移動がラクに済むので、無駄な体力を使わずに済みます。

3. 小回りが利いて使いやすい!

タイヤが付いていて360度回転できるため、「後ろ側に何を置いたっけ?」となったら、くるっと回転させれば後ろ側も見られます。

サイドにマグネットフックや取り付けポケットなど付けて色々カスタマイズもできちゃいます!

備えあれば憂いなし

我が家では9月と3月に防災用品の見直しをして、備蓄品や防災グッズなどの有無や賞味期限などを確認しています。

ワゴンを活用すれば普段収納しているときも可動式のため場所も困らず、災害時に給水所へ水を取りに行く運搬にも使えます。

皆さんは災害に備えて何かしていますか?
まだの方は備えておくことを強くおすすめします。

◆この記事を書いたのは・・・桃田くり子
公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、保育士の国家資格を持っているママ。
以前は医療ソーシャルワーカーとして働き、現在は夫・子ども・義母と二世帯住宅で暮らすパート主婦。
趣味は節約、投資、サンキュ!を読むこと。サンキュ!STYLEライター、サンキュ!専属読者モデル。
お金やこころ穏やかに過ごすコツなど発信中。

 
 

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