【我が家の防災】被災経験談から改めて防災グッズを見直そう!
2024/09/06
便利なプチプラ雑貨収集が趣味。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。
東日本大震災で被災された方の記事で印象に残っているのは、被災時に一番困ったこととして特に女性に多かったのが「トイレ問題」です。
今までの我が家の防災対策として保存食や水の備蓄はしていたものの、「トイレ」に関しては全く意識していない盲点でした。
そこで、我が家の防災対策を今一度見直してみることにしました!
簡易トイレの準備で防災対策の精神衛生面の安心をプラス
被災した際に家が倒壊しなくても、断水などでトイレが使えなくなる可能性は大いにあります。
被災経験者のお話でも、自宅の水洗トイレが流せなくなったり、避難所に仮設トイレが設置されるまで時間がかかってしまうことがあったようです。
また、仮設トイレが設置後も衛生面が気になってトイレを極力我慢してしまうケースもあるようで、身体への影響も気になります。
災害時用に簡易トイレを備えておくことは、小さい子どもがいたり家族が多い場合でも精神衛生上の面でも安心に繋がります。
楽天で見つけた「簡易トイレ」は洋式トイレのようにしっかり座れて、小さな子どもから介護が必要な高齢者まで安心して使用できます。
使用しない時はコンパクトに折りたたんで収納しておけるので、防災グッズとしてまとめて置いておけて便利です!
災害時はもちろん1台5役の大活躍
耐荷重100kgの頑丈なBOXになっているので、災害時の簡易トイレの他、レジャー時の椅子やコンテナとして使用できたり、ステップやゴミ箱としても使用できます。
災害時含めて1台5役の使用用途で使える点も魅力です!
防災グッズは被災時にしか使わないというイメージで備蓄していましたが、普段使いしながらもしもの時にも使えるグッズを準備しておくということも大切だと改めて感じました。
これを機に、改めて我が家の備蓄している防災グッズ全般を見直していきたいと思います。
◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。