防災リュックの見直しポイント

【ミニマリストの防災】防災リュックの見直しポイント5選

2024/09/05

ママでも身軽なシンプルライフを目指すサンキュ!STYLEライターでミニマリストママのいえはです。

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久しぶりに防災リュックの中身を点検してみると、重すぎて背負えない、賞味期限切れ多数、使い方がわからない物多数と、なんとも乱雑な状態でした。

使える防災リュックになるように整えたので、今回は、ミニマリストの防災リュックの中身の見直しポイントを5つご紹介します。

防災リュックの見直しポイント1.収納方法

防災グッズの収納

リュックの中でバラバラにならないようにセットを作って、Seriaのソフトビニールケースに収納しました。
ビニールケースはB6・A5・B4サイズを使用。

1.寝具・着替え等
2.衛生関係
3.非常食
4.電池・バッテリー関係
5.救急セット
6.現金・連絡メモ・ペン
7.貴重品関係

グループに分けて収納したことで、細々したものがスッキリして、取り出しやすくなりました。

防災リュックの見直しポイント2.充電する

モバイルバッテリー

充電しないと使えないものを充電しました。

1.モバイルバッテリー
2.多機能ラジオライトの蓄電

バッテリーは時間が経つと自然に放電してしまうので、定期的に見直しが必要です。

防災リュックの見直しポイント3.電池を入れ替える

電池の入れ替え

体温計の電池が切れていたので、入れ替えました。

長期間使用しない機器は乾電池を外して保存することが良いので、ランタンには乾電池を入れないで、乾電池単体で保管しています。

乾電池にも消費期限があるので、切れていないか確認します。

防災リュックの見直しポイント4.賞味期限を確認する

非常食

保存水だからと安心していましたが、賞味期限を確認すると期限がギリギリだったので、買い直しました。

以前は5年保存水でしたが、今回は10年保存水に。
より長く保存できるよう非常食の内容をアップデートできました。

期限切れになる前に管理できるよう、定期的な見直しが必要です。

防災リュックの見直しポイント5.使い方を確認する

多機能ラジオ

多機能ラジオライトは、LEDライト・大容量サイレン・ラジオ・手回し蓄電機能・スマホ充電・USB充電対応など1台で何役もこなします。

しかし、使い方が分からなければ、いざというときに困ってしまうので、実際にすべての機能を試してみました。

防災グッズは持っていることに安心していましたが、使い方を覚えておくことでより安心できました。

使える防災リュックにする

防災リュック

ミニマリストの防災リュックの見直しポイントは、
・収納方法
・充電する
・電池を入れ替える
・賞味期限を確認する
・使い方を確認する
の5つです。

何が入っているのか把握せず、ただ詰めてあるだけでしたが、見直したことで使えるリュックになりました。

◆この記事を書いたのは・・・いえは
30代一児の母のミニマリスト。
浪費家からお気に入りで整える小さな暮らしへシフト。暮らしと心が軽くなるミニマルライフを各SNSで発信中。

 
 

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