追突事故に合いまくる原因とは?【連載】夫婦のお悩みコパにまかせてvol.1~【Dr.コパの風水解説】

2018/04/06

夫婦とはいえ、男女の仲。悩みはいつの時代もつきぬもの。風水の一人者Dr.コパが夫婦のお悩みを一刀両断いたします。今回は「頻繁に事故に会う」という奇怪な悩みを持つ主婦からのご相談です。

この企画では、お悩みを投稿してくださった読者さんとDr.コパが直接お電話でやりとり。事前に間取りや写真を読者さんからおくってもらい、しっかりと風水的に調査したうえでお電話でアドバイスしています。(お悩みのご応募方法は記事後半、または コチラ をチェックしてくださいね!)

今月の相談「立て続けに追突事故にあう」

▼相談者▼
F・Tさん(島根県 48歳)
夫(47歳)、長男(23歳)。住まいは3LDK+ロフトの持ち家一戸建て。2005年、前夫と死別後、2015年再婚。夫は会社員。妻はパート。

▼相談内容▼
この4年間で3回も車の追突事故にあっています。廃車になるほどの事故で、むち打ち症になります。今のところ、ケガをするのは私だけなのですが、家族も事故にあうのではと心配です。家の間取りに、何か問題があるのでしょうか?

間取りの大きな“欠け”が主原因

あなたの家の間取りを見て、さらに今、電話であなたの話を聞いて、実は、コパもちょっと驚いているんだ。

あなたの家は、敷地はほぼ正方形なんだけど、建物の形は四角形ではなくて、南西側が大きく欠けているでしょ? 「南西」という方位は、その家に住む女性の運気に影響を及ぼす方位。風水では「欠け」はダメージとみなすから、南西が欠けているということは、その家に住む女性にダメージがあるということなんだね。
 しかも、この欠けの部分をガレージとして使用していると聞いて、コパは納得がいった。つまり、女性にダメージがあって、そのダメージが車の事故という形であらわれるということなんだね。この家の持つ運気が、あなたにそのままあらわれているというか、あなたが車の事故にあう運気を持っているから、こういう間取りの家を建てることになったのか……まあ、両方が作用していると思うよ。

↑南西部分が欠けて、そこが駐車場となっている

 さて、コパがこれから、まず欠けのダメージを防ぐ風水を教えるからね。欠けをカバーするには、家を四角形にみなせばいい。欠けにあたる壁面をそれぞれ延長させて、延長線の交点に小さくてもいいから木を植える。大きめの植木鉢を置いてもOKだよ。四角形の家なら、角が4つあるでしょ。木を置くことで、そこが4つ目の角になり、風水的に四角形の家とみなすことができるんだね。

↑欠けを防ぐために壁面を延長した部分に植物を置く

事故を避けるためには白とラベンダー

これで、家自体のダメージがカバーできたから、次は車の事故にあわないための風水を教えるね。エンジンをかける前に、ハンドルを厄落としカラーのラベンダー色のタオルで拭いてから、さらに白のタオルで拭くこと。乾拭きでいいから、サッと拭いてごらん。
 あと、密封できる小さなビニール袋に粗塩を約10g入れて、センターコンソールボックスの中に入れて置くこと。これは「持ち塩」といって、粗塩を持ち歩くことで、移動中の難を祓う作用があるんだよ。ラベンダー色と白のタオルも一緒に入れておこう。これで事故防止の風水ができたから、あなたも家族も事故を回避することができるはずだよ。

「北のキッチン」は情緒不安定を招く

 あと、この家はキッチンが北にあるでしょ?「北のキッチン」は住む人の情緒が不安定になりがち。気持ちが落ち着かないせいで、つまらない事故を起こしたり、巻き込まれたりしないように、コンロの近くに盛り塩をして、あと「北」という方位と相性のいいピンク、オレンジ、白の物をキッチングッズに取り入れよう。キッチンマット、ふきん、食器、スポンジなどなんでもいいからね。
 これだけやれば、あなたの家が持っている事故の運気から、あなたと家族を守ってくるれはずだよ。

「夫婦のお悩み」大募集!

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教えてくれたのは・・・

Dr.コパ

“西に黄色で金運アップ”を日本中に広めた、ご存じ風水の伝道者

取材・文/村越克子

 
 

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