「おうちごはん」が楽しくなる!レトルトカレー・アレンジ術

2018/05/23

かつて、「ひとりごはん」といえば、残り物でパパッとすませる人が大半でした。しかし、最近では、お気に入りののレトルト食品を利用して、こだわりの食事を楽しむ人が増えています。

レトルト食品は「多少高くてもおいしいもの」が人気

ここ10年でレトルト食品の生産数量は約1.2倍(内容重量)となっており、中でも高めの価格帯の売り上げが伸びている傾向があるそう。確かに、手間がかかったり、味の再現が難しい料理を食べたいときには、自分で作るより手軽で外食よりも安くすむレトルト食品は、強い味方ですよね。

そこで、上質な商品と豊かな食シーンを提案する「nakato」の期間限定カフェ『nakato café』のプレスイベントに参加し、レトルト食品のおいしい楽しみ方を取材してきました。

「おうちごはん」ならではのアレンジを楽しんで!

イベントでは、年間600回以上も外食するというタベアルキストのマッキー牧元さんが登壇。「nakato」ブランドが展開する、一人前の洋食シリーズ「麻布十番シリーズ」や、ワインによく合うおつまみシリーズの「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」の楽しみ方について語ってくれました。

■「麻布十番シリーズ」の楽しみ方

今回、麻布十番シリーズのカレーを食べ比べてみたという、マッキー牧元さん。『nakato café』のランチメニューにも提供されている「ドライカレー」は、ご飯によ~く混ぜてから食べるのがおすすめだそう。



「このカレーは、スプーンではなくフォークを使って食べると、香りや触感がダイレクトに感じられるので、一層美味しく味わえますよ」。

■「メゾンボワール」の楽しみ方
「メゾンボワール」シリーズの中からは、今世界中の女性から人気を集めている「フムス」のおいしい食べ方を伝授してくれました。

「フムスは、ニューヨークなどでは、すでにポピュラーな存在。バゲットにたっぷり塗るだけでも充分美味ですが、バターをのせたり、オリーブオイルを垂らすと、一層おいしくなりますよ」

裏ワザ的な食べ方としては、市販のポテトチップスにディップとしてつけて食べると、止まらないおいしさになんだそう。

今回の期間限定カフェでは、ワインとのマリアージュも提案。フムスには、辛口のスパークリングワインを合わせるのがおすすめなんだそうですよ!

nakatoダブルカレーを試食してみた!

麻布十番シリーズの「ドライカレー」と「野菜カレー」、2種類のカレーが1度に楽しめるプレートランチ。「野菜カレー」は、焼き野菜やフォカッチャにつけて食べます。

「ドライカレー×ナッツ、野菜カレー×パクチーというトッピングとカレーの相性がバツグン!そして、マッキー牧元さんが言うとおり、ドライカレーをフォークで食べるとひと味違う~」と、試食した編集部員も大絶賛!

レトルト食品を、自分だけのオリジナルメニューにアレンジして楽しめば「おうちごはん」の時間がもっと豊かになりますね。 カフェまで足を運べない人も、ご自宅で再現してみてはいかがでしょうか?

■Instagramキャンペーンでお得をゲット!

期間中カフェに来店した人はプレゼントがもらえるチャンス。公式のInstagramアカウント(@nakato_a10.mb)をフォローし、メニューの写真に#nakatoをつけて投稿すると、抽選で100名に「麻布十番シリーズ・メゾンボワール5種セット」があたるInstagram連動キャンペーンを実施中。

>>>詳しくは キャンペーンサイト をチェック!

■店舗情報
nakato café
期間限定:2018年5月18日~6月17日
営業時間:ランチ11:00~17:00、ディナー15:00~23:00(22:00L.O.)
住所:東京都港区北青山2-1-19「ロイヤルガーデンカフェ青山」内
URL: http://www.nakato-finefoods.com/nakatocafe/

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