寒さ対策の時短はパーツ別で温める!おすすめ暖アイテム3選
2024/11/28
暮らしのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
寒い季節になると、体が冷えて家事や仕事の効率が下がってしまうのは、一日中動き回るいそがしいママにとってモヤっとする悩みのタネ。とはいえ、しっかり着込んでしまうと暖かすぎて眠くなったり、日中暑すぎたりしませんか?
時短研究家ママの私がおすすめしたいのは「パーツ別」に温めること。温度調整もしやすくて、急な寒さにもサクッと対応できて時短なんです。今回は、日常生活に取り入れやすいおすすめの暖アイテム3選をご紹介します。
アームカバーで腕を温めて、作業効率アップ
最初のアイテムは「アームカバー」。冬はアームウォーマーとして商品がありますが、夏に日焼け対策で使ったアームカバーをそのまま寒い季節にも使い回すのもおすすめです。
とくに家事やパソコン作業するとき、腕が冷えると動きが鈍くなりがち。アームカバーを着けておくと、必要なときにだけ外せるので、急に暑くなったり寒くなったりする季節の変わり目にもぴったりです。
水仕事でぬれてしまいそうなときは外してもいいのですが、タイプによっては袖をまくるときのアームバンドがわりにもなってくれますよ。
おなかは「貼るミニホッカイロ」で冷え対策!
寒い時期、おなかを触るとひんやりしていること、ありませんか?実は内臓が冷えると血流も悪くなり、消化機能が落ちてしまう原因にもなります。
そんなときに便利なのが「貼るタイプのミニカイロ」。ミニサイズでちょっとした温めにも使いやすいし、コストも比較的手ごろで、寒い日には常備しておくと安心です。
家に1人でいるときや、肌寒い程度だと暖房器具をつけるのがもったいないと感じたりしますよね?そんなときはカイロでおなかをホカホカにしておくだけでも十分に寒さが和らぎます。もちろん低温火傷には注意が必要ですが、冷えからくる内臓の負担も軽減できるため、健康面でもおすすめです。
まるでこたつソックスで足元ポカポカ!
最後に紹介したいのが靴下サプリの「まるでこたつシリーズ」。足元が冷えると体全体が寒く感じるため、とくに冬場は足の冷え対策が重要です。
この「まるでこたつソックス」はその名のとおり、まるでこたつに入っているかのような暖かさが感じられる靴下。昨年から使い始めて、その効果に感動です!
レッグウォーマータイプは寝るときにおすすめ。足もとを温めたいけど蒸れるのは気になるという人にぴったりです。布団の中でも寒さを感じにくくなりますし、寒すぎて布団から出られなくなることも、まるでこたつシリーズのおかげで回避できていますよ。
最後に
全身を一気に温めるのではなく、体の冷えやすいパーツごとにポイントで温めることで、効率的な寒さ対策ができます。
アームカバーや貼るカイロ、まるでこたつソックスといった便利なアイテムを上手に活用すれば、家事や仕事の効率もアップ。寒い日は動きが鈍くなってしまいがちですから、寒さにモヤっとせずにすむように対策しましょう!
◆この記事を書いたのは・・・時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|育児と介護のダブルケア◎3歳4歳やんちゃ男子の母、80代義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。