子どもが喜ぶ!家族連れにおすすめな東京の水族館5選
2018/03/28
水族館は、雨の日でも安心して楽しめる家族連れにおすすめのお出かけスポットです。そこで今回は、家族連れにおすすめの都内の水族館をご紹介します。実際に訪れたかたの感想もぜひ参考にしてみてください。
おすすめ水族館1:アクアパーク品川
アクアパーク品川は、音・光・映像と生き物たちを融合させた最先端エンタメ施設です。無料のイベントプログラムは、季節ごとのテーマや昼夜で演出が変わる迫力満点のドルフィンパフォーマンス、アシカやペンギンによるミニパフォーマンス、飼育スタッフが生き物たちに餌をあげながら解説をしてくれるフィーディングタイム、ウォーターカーテンと光と音で演出されるショーを楽しむウォーターカーテンコールなど、充実の内容です。
また、有料にはなりますが、直接生き物とふれあうことができるイベントプログラムもあります。駅から徒歩2分というアクセスのよさも、小さいお子さん連れにはうれしいですね。
上の写真はサンキュ!ブロガーの矢萩典子さんが足を運んだときのもの。光や音楽を使ったイルカショーに感動し、なんと2回続けて観賞してしまったそうです。
<基本情報>
最寄り駅・アクセス:品川駅(高輪口)から徒歩約2分
入館料:高校生以上2,200円、小・中学生1,100円、幼児700円(年間パスポートあり)
住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
電話番号:TEL.03-5421-1111
休館日:なし(年中無休)
ホームページ:http://www.aqua-park.jp/aqua/
おすすめ水族館2:サンシャイン水族館
“天空のオアシス”をコンセプトに掲げ、都会のオアシスとも呼ばれるサンシャイン水族館。リニューアル後の「空とぶペンギン」が大人気です。ペンギンやペリカンなどのフィーディングタイムをはじめ、アシカのパフォーマンスタイムやカワウソのグリーディングタイムが見られます。
また、青い海を泳ぐ魚たちを、ダイバーが水中マイクを使ってたっぷり紹介する水中パフォーマンスタイムも人気です。期間限定のイベントもあるので、何度行っても新しい楽しさに出合うことができます♪
サンキュ!ブロガーのよっちゃんさんは、最初に大人だけで訪れたところ、あまりの感動にお子さまを連れて行くために年パスを購入したそうです!
<基本情報>
最寄り駅・アクセス:東池袋駅から徒歩3分、池袋駅から徒歩約8分
入館料:高校生以上2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円(年間パスポートあり)
住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上
電話番号:03-3989-3466
休館日:なし(年中無休)
ホームページ:http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/
おすすめ水族館3:葛西臨海水族園
葛西臨海公園内にある葛西臨海水族館は東京都が運営する水族館で、地上30.7メートルにもなる大きなガラスドームが圧巻です。サンキュ!ブロガーのAyupiyoさんは家族でお出掛けして「大きな水槽にはりつくように見ていました」大興奮だった模様。
最初のコーナーでは、アカシュモクザメやマイワシ、ウシバナトビエイなどがお出迎え。アクアシアターと呼ばれるドーナツ形の大水槽の内側では、迫力あるマグロ類を間近で観察することができます。
また、世界中から集められた珍しい生き物に出合えるコーナーや解説スタッフによるガイドツアー、スタッフと一緒にサメやエイをじっくり観察しながら楽しく学べるタッチンフィーリンも大人気です。
ほかにも、小笠原から伊豆七島、東京湾の外湾部から内湾部までのさまざまな環境を展示していたり、自然が豊かだったころの東京の淡水環境が再現されるなど、東京都の運営ならではのコーナーもあるので、親子で楽しみながら考えるきっかけを与えてくれます。入園料が安いのもうれしいですね♪
<基本情報>
最寄り駅:葛西臨海公園駅から徒歩約5分
入園料:高校生以上700円、中学生250円、65歳以上350円(小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。年間パスポートあり)
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話番号:03-3869-5152
休園日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)
ホームページ:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/
おすすめ水族館4:すみだ水族館
東京スカイツリータウン・ソラマチの5階と6階にある完全人工海水の都市型水族館で、ペンギン好きなかたには特におすすめです。
水量約350トンの国内最大級屋内開放のプール型水槽ではマゼランペンギンをじっくり見ることができます。また、来園者との距離が近い展示空間では、ペンギンたちの行動や表情を間近で観察できるので、ペンギン好きにはたまらない環境です。
ほかにも、その日の生き物の様子やそのとき感じた生き物への思いなど、スタッフの話を聞きながらペンギンやチンアナゴの食事風景が見られるフィーディングプログラムや、趣向を凝らした期間限定の体験プログラムが人気です。
「ペンギンカフェ」では、ペンギンパフェやちんあなごチュロス、ペンギン和ッフルソフトなど、水族館らしいオリジナルメニューが楽しめます。
サンキュ!ブロガーのmisakingさんは、人気スポットだけに大混雑を覚悟して足を運んだそうですが、チケット購入でこそ並んだものの、中に入ると「広いし涼しいし人の多さもそこまで気にならず」とのことで快適に楽しめたそうです。
<基本情報>
最寄り駅・アクセス:とうきょうスカイツリー駅からすぐ
入館料:大人2,050円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円(年間パスポートもあります)
住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話番号:03-5619-1821
休館日:なし(年中無休)
ホームページ:http://www.sumida-aquarium.com/
おすすめ水族館5:しながわ水族館
「しながわ区民公園」の南端にあるしながわ水族館は、魚たちと身近に接し、観察し、学べる「遊体験」を楽しめる空間です。
トンネル水槽をはじめ、ダイナミックなジャンプが見られるイルカショーやかわいいいアシカたちによるアシカショー、さまざまなパフォーマンスで話題のアザラシショーなどが楽しめます。
期間限定で開催される展示やイベントも大人気で、その時々で違う体験ができるのも魅力の一つです。入館料が比較的安いので、何回でも行きたくなってしまいますね。また、水に浮かぶ六角形の建物が目を引く水上レストラン「ドルフィン」にはテラスもあるので、家族でのんびりと食事や飲み物を楽しむことができます。
ちなみにサンキュ!ブロガーのmizuki♪♪さんは、水族館を楽しんだのはもちろんのこと、カメとアザラシのかわいらしい靴下も購入したそうです。よい思い出になりますね。
<基本情報>
最寄り駅・アクセス:大森海岸駅から徒歩約9分(大井町駅から無料送迎バスあり)
入館料:大人1,350円、65歳以上1,200円、小・中学生600円、幼児(4歳以上)300円(区内在住・在勤・在学のかたは確認できるものを窓口で提示すると割引料金適用可)
住所:東京都品川区勝島3-2-1しながわ区民公園内
電話番号:03- 3762-3433
休館日:毎週火曜日、1月1日(祝日、春休み、GW、夏休み、冬休みは火曜日でも営業)
ホームページ:http://www.aquarium.gr.jp/
まとめ
ふだんは決して見ることのできない海の中の世界を体験できる水族館は、お子さまを連れて行くにはもってこいのスポットです。特に、最近はさまざまなイベントやプログラムを行う水族館が増えているので、親御さんも一緒になって楽しむことができますね♪ 興味を引かれた水族館がありましたら、ぜひ足を運んでみてください。
(参照:口コミサンキュ!)
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