注意!銀行に預けたお金に”厄”がついていたら金運が落ちる!【Dr.コパの風水解説】

2018/10/18

お金は運のいい人も、運の悪い人も、いろいろな人が触れるので厄がついています。厄がついたお金がでは、金運を上げることも、貯金を増やすこともできません。
風水の第一人者Dr.コパに、金運が上がるお金の厄落とし法を教えてもらいました。

金運を上げるには、預金口座を清めることがマスト

本来お金は、厄を落として運のいい状態にしてから使うもの。厄がついているお金を使っていると、ムダ使いしたり予想外の出費がかさなったり。金運に恵まれるには、「お金の厄払い=お清め」が大事ということだね。
しかし、お金を預金口座から全部出して、清めてまた入金するというのは非現実的だ。
そこで、神社の「お下がり」という習わしを応用しよう。大きな神社では大量のお守りやお札を扱っているから、一部をご祈祷することで、すべてをご祈祷したものとみなす。これを「お下がり」というんだ。
この「お下がり」の考え方は預金口座にも使える。つまり、預金口座のお金の一部を下ろして、それを清めてから口座に戻すことで、あなたの預けたお金が清まり、口座に入っているお金全部の厄払いができるというわけだね。(Dr.コパ)

預金口座の清め方

次の手順で預金口座を清めましょう。口座を清めることで、口座に入っているお金全部が運のいいお金になります。

STEP1 口座から月収の1割のお金を下ろす

口座に入っているお金の中から、代表してお清めの対象となるお金を下ろします。月収の約1割が目安で、キリのいい金額にします。

STEP2 ラベンダー色の封筒に入れる

ラベンダー色の紙で封筒をつくり、その中にお金を入れます。

STEP3 封筒の上に盛り塩をする

小皿に粗塩約10gを盛り、お金が入ったラベンダー色の封筒の上に乗せます。これを家の中心近くの収納の中に置きます。

STEP4 3日後に口座に戻す

3日間以上そのままにしておき、その後、お金を口座に戻します。これで、口座全体が清まったことになり、口座に預けてあるお金全部が運のいいお金になります。

キャッシュレス時代だからこそ、預金口座そのものの運気を上げることが大事です。簡単な手順なのでぜひやってみてください。

監修/Dr.コパ 文/村越克子

 
 

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