PTAってこんなに大変!ママたちの壮絶奮闘記

2019/04/18

この時期は、「PTAの役員選定」に憂鬱になっている人も多いはず。PTAのお仕事は地域や学校によっていろいろですが、中には「そんなことまで?」と驚くようなことも。皆さんの苦労がしのばれるPTA奮闘記をご紹介します。

スカウト編

●次期本部役員を決める選考委員になりました。しかし依頼しても次々断られ、スカウトした人数は100人を超えました。ようやく終わったときはみんなで万歳。途中で心を病んでしまった委員長は、本気で泣いていました。(Y・Eさん/埼玉県46歳)

●副会長をじゃんけんで決めることになり、それを会員に伝えるために1軒ずつ電話をかけたら、「じゃんけんで負けたら引っ越しますから!」などと怒りだす人や、「持病があるので無理です」と涙ながらに訴える人も。ディープな苦情を受けまくり、精神的にくたくたに。(M・Nさん/岡山県40歳)

理不尽なクレーム編

●広報委員の1人がデザインソフトを使える人だったので、学校の広報紙がプロ並みの素晴らしい仕上がりに。ところが、「こんなに出来がいいとハードルが上がって来年やる人が困る」と役員の1人が大激怒。頑張っていいものを作ったのに、文句を言われるなんて心外。(R・Kさん/北海道40歳)

●子ども祭りの準備の負担を減らそうと、スタンプカードにひもを通す作業をカットすることに。すると、前任者から「今年の係だけラクをするのはずるい」とのクレームが。たまたまカードを持ち帰っていたので、お祭り前日に家族4人で3時間かかって、600枚分のひも通しをしました。(N・Mさん/兵庫県43歳)

忖度編

●わが校は地域とのつながりが強く、夏祭りのポスター張りなどは町内会に依頼しています。そのため、日ごろからご機嫌を取ったり、町内会長さんたちと食事会を開いたりと、まるで接待。(C・Hさん/埼玉県38歳)

●働いていないからと、みんなの仕事を「いいよ、いいよ」と引き受けていた私。日中は家事と育児でてんてこ舞いなので作業は深夜になり、結果的に自分の時間がなくなりました。しかも、「仕事してないよね」のひと言で、責任のある役職も押しつけられてしまい……。仕方がないけどつらい!(A・Kさん/鳥取県40歳)

家庭崩壊編

●うちの学校の女性PTA会長さんは、PTAにのめり込みすぎて、夜家を空けてばかりいたため、夫婦仲がギクシャクして離婚。にもかかわらず会長職をやり遂げたのはりっぱでした!(Y・Tさん/神奈川県42歳)

●本部役員をしたとき、自分以外のメンバーがみんな専業主婦だったため、会合が平日昼に集中。私だけ仕事があるから無理とは言えず、泣く泣くパートを休んで参加することに。おかげで4月はパート代が半分に減りました。(E・Sさん/山梨県35歳)

番外編

●夏休みのゴキブリ駆除はPTAの仕事。しかも、捕まえたゴキブリは1匹ずつ目視でカウントします。300匹以上になる年もあり、虫嫌いには鳥肌モノ!数える必要はないのではと言っても、「前年との増減がわからなくなる」という謎の理由で継続中です。(E・Mさん/宮崎県43歳)

同じ経験をしたり、共感するエピソードがあったという人もいるのではないでしょうか。すべてのPTAがそうというわけでありませんが、苦労をされている方も多いようです。これを機にPTAのあり方について今一度考えてみるのも良いかもしません。

参照:『サンキュ!』5月号「賛否両論!今こそPTAを考える」より。掲載している情報は19年3月現在のものです。イラスト/おぐらなおみ 取材・文/YUKI 協力/サンキュ!モニターの皆さん 編集/サンキュ!編集部

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