みんなやってた!恥ずかしい読み間違え・勘違い
2020/01/14
世界的にもむずかしいといわれている日本語ですが、漢字となると日本人でも読めなかったり、読み間違えてしまったりするものも多いですよね。今回は「ウィメンズパーク」で「みんながやってしまった恥ずかしい読み間違え・勘違い」をご紹介します。
1. 常識的なことを読み間違える
一般常識とされる言葉を読み間違えてしまい、恥ずかしい思いをした人は多いようでした。
・「肢体」のことを、なぜか「らたい」と読んでしまったことがあります。
・「やすらぎの郷」を「やすらぎのごう」と読んでしまいました。みんなからひろみ風に「ごうでーす!」と言われました……(笑)。
・30歳すぎまで「月極」のことを「げっきょく」と読んでいました。「げっきょくってなんだろう?」とずっと思っていましたが、テレビで読み方と意味を同時に知りました。ちなみに夫も「げっきょく」と読み間違えていました。
・社会人になりたての頃、パソコンで入力する際「庇(ひさし)」を「屁」と本気で入力してしまい、上司たちに大笑いされたことがあります。赤っ恥を書いた言葉って、一生忘れないですね……。
2. 地名や人名を読み間違える
地名や人名、固有名詞を間違えて読んでしまっていた人も多いようです。
・ムートンブーツで有名なブランド「UGG(アグ)」を、「ユージージー」と読んで、夫に呆れられました。
・「我孫子(あびこ)」を「がそんし」と読んでいました。
・俳優の「桜田通(さくらだどおり)」さん。「さくらだつう」さんだと思っていました。ファンの方、申し訳ありません。
・学生の頃、「東幹久(あずまみきひさ)」さんを、新しい新幹線だと思い「とうかんきゅう」と読んでしまい、友人にすごく笑われました。
・おしゃれなカフェで、寝癖でぼさぼさの友人に向かって「よねずげんまいかよ!」と突っ込んでしまいました。正しくは「米津玄師(よねずけんし)」です。米に玄ときたら、玄米と続いてしまうでしょう……。
3. 下品に読み間違える
また、人前では言えない読み間違え・言い間違えをしてしまった人も……。
・白昼街中で「ダッチオーブン」のことを「ダッチワイフ」と言ってしまいました……。
・なぜそう読んでしまったのかわかりませんが「団塊の世代」を「だんこんのせだい」と読んでしまいました……。人前で言う機会がなかったので助かりましたが、夫に指摘されて気づきました。だんこんせだいって、どんな世代なの……。
・実母の家でカタログギフトを見ていたとき「萬古焼(ばんこやき)」をみて「ま○こ焼きってすごい名前だね」と言ってしまい、夫と実母にすごい否定されました。言っていいのかなと思いつつ勇気を出して口にしてみたら赤っ恥をかきました……。
4. まとめ
思わず笑ってしまう読み間違いもありましたね。とはいえ、みなさんも1つや2つ「あるある!」と思った読み間違えもあったのでは?恥ずかしい思いをしないためにも、わからない感じはすぐに調べる習慣をつけるのがよさそうです。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。