夜の営み…実際の回数と理想に夫婦間で大きなズレが!
2020/01/26
夫婦生活の考え方は、男女間で違うもの。とくに頻度については、実際の回数と理想にズレがある夫婦も多いようです。では、理想頻度にどれだけの違いがあるか、「ウィメンズパーク」に寄せられた意見を見てみましょう!
1. 毎日したい……夫の本音
まずは、誘われるので毎日するという夫の意見をご紹介。こちらは、拒否せず応じてはいるものの、実際そこまでの頻度でしたいわけではない、というのが本音のようです。
・私は妊娠していることもあり性欲が落ち着いてしまっているのですが、夫が毎日のように求めてくるので代替行為でだけ応じています。
・夫が毎日したい派なので、義務で応じているかたちです。私はしなくてもいい派なので、早く夫の性欲が枯れてくれるよう毎日念じています。
・夫は50代ですが、体調不良や私の妊娠時以外、毎日のように誘ってきます。応じはしますが、うるさいし結構面倒に思っています。
2. 数カ月単位~まったくしない……妻の本音
続いて、数カ月単位でする、もしくはまったくしないという妻の意見。こちらは、もっと少なくていい、拒否したいと思っているものの、夫に申し訳ないから応じているという声が多く、毎日派よりも夫婦の気持ちのズレが大きいようでした。
・うちは1~2カ月に1回夫が誘ってきますが、私の性欲がほぼないのであまりしないです。ただ、全拒否はさすがに申し訳なさすぎるので、早く終わってくれないかなーと思いつつ、3カ月に1回程度応じるようにはしています。
・私が家事などで疲れて毎日寝落ちしてしまうため、営みはまったくしていません。夫は毎日したいと思っているようですが、私はしたいと思えないですね。
・3人目の子どもを産んでから私の性欲がなくなったものの、月に1~2回はなんとか応じています。ただ最近は、夫に暴言を言われたこともあり、求められるものの全拒否しています。
・結婚前はお互いノリノリでしていましたが、今は服を脱ぐのも面倒なほど性欲がありません。ただ愛情はあるし、夫は性欲があるようなので、それにつきあうようにはしています。
3. まとめ
夜の営みの理想頻度は、夫婦によって結構な差やズレが生じているようですね。夫婦間のコミュニケーションツールとはいえ、一方に負担や不満がたまってしまえば、悪影響にしかなりません。しっかり話し合って、感覚のズレはなくしたいものですね。
■文中のコメントは「ウィメンズパーク」から再編集したものです。