合格祈願!子どもの受験を成功させる必勝!受験風水【Dr.コパの風水解説】
2019/12/23
受験シーズンです。合格・不合格を決めるのは、もちろん本人の実力次第ですが、最後のひと押しは、やっぱり運!
受験当日に子どもが実力を発揮できるための「受験風水」を、風水の第一人者Dr.コパに教えてもらいました。
受験に成功するには、最後はやっぱり運がものをいう
受験シーズンになると、全国のお母さんから「子どもが志望校に合格する風水を教えてください」という問い合わせが、毎年殺到するよ。
受験に失敗する人には2つのタイプがあって、ひとつは志望校に合格するには、もともとの実力が不足している場合。これは風水でも、どうしようもない。
もうひとつが実力はあるのに、本番でそれが発揮できない場合。模試では合格判定が出ているのに不合格になってしまったり、試験当日にカゼをひいたり、体調不良になる場合。これは、本人に運がないことが原因だね。風水で運気を上げれば、本番で本来の実力を発揮して合格を手にすることができるからね。
コパがこれから、合格するための必勝風水を教えるよ。
「フタつきの器」で食事をさせる
どんぶり鉢のように、「フタ」がついている食器で食事をさせること。風水では、椀の上にかぶせる「フタ」は、頭の上にかぶる帽子と同じで、下にあるものより一段上=「格上」をあらわします。フタ=帽子をかぶるというのは、他の人よりも格が上ということで、「合格」につながります。
普段、ご飯をよそう器も小さめのどんぶり鉢にして、子どもの格を上げましょう。夫を出世させる場合も、同じようにフタつきのどんぶり鉢で食事をさせると効果があります。
根菜、エビ、カニ、貝類を食べさせる
2020年のラッキーフードの根菜とエビ、カニを取り入れた献立にしましょう。根菜は根気や粘り強さを養う作用があるので、終了時間ギリギリまで答案を見直したり、粘り強く問題を解く力がつきます。
エビ、カニ、貝類は直感力を高めるので、出題予想が的中したり、選択肢問題で迷ったときに正解がひらめくことに期待。
鶏肉を食べて金運を上げる
受験は金運がないと成功しません。金運がないと、一発で志望校に合格することができず、何校も受験して受験料がかかったり、滑り止め校に入学金を払うことに。
金運を上げる手っ取り早い方法は、鶏肉と卵を食べることです。子どもだけではなく、親も食べて、親の金運を上げることも大事です。
試験当日は「持ち塩」をさせる
試験当日は子どもに「持ち塩」を持参させましょう。塩には厄払いの作用があるので、厄を祓って、本来の力を発揮する助けになります。
試験会場についたら、自分の机に塩をパラパラと撒いて厄を落とすこと。また1科目終わるごとに少量の塩をなめると、前の科目があまりよくできなかった場合でも、それを引きずることなく次の科目に向かえます。
「合格体質」をつくるには食事が大事。今から試験日まで運のいい食事をしましょう。そして、試験当日は「持ち塩」作戦で厄を祓いをして、本来の実力が発揮できるようにすれば合格間違いなしです。
監修/Dr.コパ 文/村越克子