【陸の豊かさ】お得がいっぱい!再生野菜「リボベジ」でエコな生活!
2020/06/29
こんにちは、小学3年生の双子の女の子と2歳の男の子の3人の子持ちワーママのkaehalonです。
「リボベジ」って知っていますか?「リボベジ」とはリボーンベジタブルの略で、再生野菜という意味です。大根、人参、ネギ、豆苗、カイワレ大根など普段は捨ててしまう根っこを水耕栽培して、再度美味しくいただくというものです。
実は再生野菜もリボベジも最近までこの言葉は知らなかったのですが笑、豆苗は買ったら絶対にタッパーに水を入れて再生させて収穫していたので、「あれか〜」という感じ。
今回は豆苗以外にも、ミント、レモングラス、ネギ、バジルに挑戦してみました。再生野菜をトライしてみてとっても良かったと思っていることをご紹介したいと思います。
とってもお手軽!
今回最初に試してみたのは、豆苗とミントとバジル。食器棚の中にあるものを使って、水につけておくだけなので、とっても手軽に始められるのがメリットです。水だけで家で行うので、虫が湧いたりということもありません。
成長を見るのが大人も子供も楽しい!
豆苗の水やりは子供たち。その他は私が毎日お水の入れ替えを行いました。毎日朝起きては、「大きくなったね〜」って言いながら成長をチェックするのが楽しみに!
ゲームで育てるよりも、リアルに面白いので、お子さんの理科の観察日記にもオススメです。
おうちを華やかに!
だんだん楽しくなって、種類を増やしてしまい、キッチンカウンターがグリーンで覆われていた頃も。なかなかに華やかで、お花がなくても問題ないくらい!意外にも再生野菜はインテリアの一部になるというメリットもありました!
野菜への愛着!
自分たちで育てるというのは、やっぱり良い経験になります。植え替えしてからも、毎朝と夕方の水やりは子供たちのお仕事。ネギもミントも特に好きじゃないけれど、最初っから「食べない〜」じゃなく、向き合おうとします。
食費の節約
ミントはアイスティーに入れたり、小ネギは毎週末ちょこちょことカットしては、食卓を彩っています。これだけあれば買う必要はないのでとってもエコ!すこ〜しあれば良いっていうものが、欲しい時に一番新鮮な状態で頂けるのはとっても贅沢ですよね!
まとめ
我が家の再生野菜「リボベジ」生活のメリットをお伝えしました。発根がうまくいくかは、タイミングや元々の強さもありますが、再生野菜なのでうまくいかなくてもそんなに気にしなくても大丈夫!うまく行けばラッキーくらいの気持ちで、気軽に試せるのが良いところです。エコなだけでなく、それ以外の楽しみも色々あるのでのぜひ試してみて下さいね。
■この記事を書いたのは・・・kaehalon
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライターで小学3年生の双子の女の子、2歳の男の子の3人の子どもをもつワーママです。