ダイソーのモバイルバッテリー、価格は同じなのに大幅進化していた!

2020/11/04

スマートフォンを始め、さまざまな電子機器に使えるダイソーのモバイルバッテリー。数年前から販売はされていますが、日々進化しているようです。定期的にダイソーのモバイルバッテリーをチェックしている100均達人のたくたくさんに、紹介してもらいます。

毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日...

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消耗品のバッテリーはダイソーで買うのが◎!

とても便利なモバイルバッテリー。だけどバッテリーは消耗品。くり返し使っていると充電力が落ちてきます。いままで使っていたバッテリーが弱ってきたので、新しいモバイルバッテリーに買い替えようと、ダイソーに探しにいきました。

実はいままで使っていたモバイルバッテリーは、2年前にダイソーで買ったもの。お手頃価格でなんの問題もなく使えていた、ということで、今回も迷わずダイソーで選ぶことにしました。筆者にとって、ダイソーのモバイルバッテリーは、信頼のブランドというわけです。

ダイソーのモバイルバッテリーが進化!小型&大容量化でお得感満載に

ダイソーのスマホコーナーに行くと、いまやモバイルバッテリーは定番商品のひとつになっているのか、すぐに見つけることができました。パッケージデザインは変わっていますが、価格は2年前と同じ500円のままでした。でも購入して手に取ってみると「なにか違うなぁ……」という感想。

そこで調べてみると、「サイズが小さくなってコンパクトに」「コンパクトなのに大容量化(3,000→4,000mAh)」と、価格は同じなのに大幅に進化していることが明らかになりました!

写真の中央が以前のバッテリー。右側が今回購入したバッテリーです。最新型の方が厚みはありますが、コンパクトになったのはうれしい進化です。

充電力はどれくらい?調べてみた

パッケージによく書かれている電池の容量。今回の商品は「4,000mAh」と書かれています。容量をみただけでは、実際どれぐらい充電できるのかわからないですよね。

「mAh」というのはバッテリーの容量を示す単位だそうです。ただし、電圧を変換する際に生じるロスや、使用時の環境、バッテリー自体の消耗度が影響するためこの数値どおりの容量を充電できるわけではありません。

とは言え、一般的なスマホのバッテリー容量は「3,000~4,000mAh」程度が多いので、0%からフル充電とまではいかないものの、「4,000mAh」の容量があるダイソーのモバイルバッテリーは十分に実用的なアイテムと言えるでしょう。

ちなみに筆者はiPhone SE(第2世代)を利用していますが、物足りなさを感じるところはいまのところありません。

お手頃価格だから気軽に買い替えられるのもうれしい!

バッテリーは消耗品です。なので、使用頻度にもよりますが、1年~2年単位で交換することをおすすめします。バッテリーの容量が減ってきたと感じたら、新しいスマホに買い替えたなら、モバイルバッテリーも新しいものに買い替えましょう。

100均ショップで販売しているモバイルバッテリーは、安くて(500円)大容量なのでとてもオススメ。ダイソーのモバイルバッテリーで、素敵なスマホライフをお過ごしくださいね。


◆執筆/たくたくさん
毎日100円玉をにぎって100円ショップ巡っている50代のオジさん。100円ショップで見つけた小さな幸せを日本中に発信するため、日々奮闘する100均達人。

※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。
※商品情報は記事執筆時点(2020年1月)のものです。店舗によっては取り扱いがない場合があります。

 
 

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