モデルハウスを見た帰り、夫婦で移住を即決意!私を救った移住話

2020/10/06

住む場所を変えれば、ライフスタイルも変わります。ノイローゼ一歩手前から、地方に移住して新しい生活に救われた人がいます。緑豊かな自然に囲まれてすごす、さまざまな暮らし方、考えてみませんか。

<教えてくれた人>
ひとみさん(妻)ひろのぶさん(夫)
転勤の多い会社に夫が勤務していたときに鹿児島で出会い、夫の長崎転勤を機に結婚。その後転職で福岡へ。さらに転職で鹿児島へ。子どもは小5、小3、小1。
インスタグラムは@kagae_hironobu

育児ノイローゼになりかけていた私を救った移住話

初めての出産のとき、ひとみさん& ひろのぶさん夫妻は、福岡在住。当時、ひろのぶさんは朝7時に家を出て、帰宅は深夜。実家も遠くてワンオペなのに、同じアパートの住人からは泣き声がうるさい!と怒られることも。「ノイローゼになりかけていました」とひとみさん。 
そんなときに、シンケンという工務店のモデルハウスに出会った2人。ひろのぶさんが、その家に完全に一目惚れして、帰り道には、「あの会社に転職していい?」とひとみさんに持ちかけたそう。移住が必要でしたが、その会社がある鹿児島は、ひとみさんの出身地。ひとみさんにとってはうれしい話で、快諾でした。

新しい生活で、夫もゆっくりと変わっていった

鹿児島の生活にも慣れたころ、ついに夫が一目惚れした家を建てることに。選んだ土地は田んぼと山に囲まれた山里。窓から見えるのは緑ばかり。自然がいっぱいの場所です。 
この家での暮らしが始まると、ひろのぶさんに徐々に変化が表れます。以前はソファでごろごろ、家事はしない人でしたが、家の掃除や手入れ、そして早起きをしてアイロンがけまでするように。「自然は見ていて飽きない。うちでの時間がすべてを満たしてくれるから、より充実させたくなりました」とひろのぶさん。ひとみさんも好きだった旅に行きたいと思わなくなったそう。日々の暮らしを大切にすることで生まれる、豊かな時間に気づいた2人。移住によって得たものは大きいのです。

HISTORY

2005 就職で鹿児島勤務に

2008 長崎で結婚・夫転職で福岡へ

2009 長男誕生

2010 運命のモデルハウスと出会う・夫転職&鹿児島に移住
育児ノイローゼになりかけていたとき、一目惚れしたモデルハウスを手がけた工務店(シンケン)に夫が転職し、移住。

2011 長女誕生

2012 土地購入

2013 現在の家に引っ越し&二女誕生

夫が自分から家事を楽しむように

朝の静けさが心地よくて、早起きをするようになったひろのぶさん。徐々に明るくなっていく窓の外の景色を眺めながら、家事も積極的に楽しめるように。

いろんな生き物が遊びに来る家

200m先の隣の家で飼われているヤギをはじめ、鹿、野ウサギなどの生き物が身近になったそう。もちろん、たくさんの虫も。苦手でしたが、だいぶ慣れました。

風景を眺めながら夫婦2人の時間

家という共通の趣味ができ、夫婦の会話が増えました。飲みに行くこともしますが、最後に行ったのは1年以上前だそう。今は家がいちばん安らぎます。

子どもが騒いでもへっちゃら

どんなに大きな声を出して騒いでも、集合住宅のときのような肩身の狭い思いはしません。自粛期間も自然のなかで思いっ切り遊ばせてあげることができました。

移住して驚いたこと

見たこともない虫(ゲジゲジ、コロギス、やけど虫など)にたくさん出合うこと。自治会の活動も多めで、夏祭りや町内の運動会などもあり、ちょっと夢の世界のようです。

参照:『サンキュ!』2020年10月号「地方に移住して見つけた最高の暮らしと時間」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。撮影/砂原文、ご協力いただいた皆さま 構成/竹下美穂子 取材・文/加藤郷子 編集/サンキュ!編集部

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