老化現象からの、全治3ヶ月~連載『365日、みんな愛してる!いくみ‘s BAR』 vol.10

2021/03/19

こんばんは、総編集長の伊久美です。
痛み止めを飲んでいる都合で、今夜は軽く、軽く、乾杯!

伊久美亜紀 Aki Ikumi

大学卒業後、ファッション誌、料理誌、の編集部を経て、ベネッセコーポレーションに入社。生活情報誌『サンキュ!』編集長を経て、現在は、K&Fメディア総編集長として『たまひよ』『サンキュ!』『いぬのきもち・ねこのきもち』など、雑誌・直販誌・書籍・絵本・Webメディアの編集責任者を務める。ライフワークは「人付き合い」と「お酒を飲むこと」なので、コロナ禍、新しいスタイルのコミュニティづくりを模索中!

そうなのです、痛み止め。
飲むハメになった話し、聞いてくださいませ~

足の中指、1度目の診察結果は打撲。
3日後、2度目の診察結果、何と骨折全治3ヶ月!
打撲にしては治らないし痛いなーと思っていましたよ。
でもね、まさかの3ヶ月って(涙)

さすがの私もステイホームに慣れ、
今までの人生でおそらく一番、家事に向き合う日々。
面倒くさいけど、
習慣にしてしまえば意外と乗り切れるものでして、
家事って(何を今さら←生活誌サンキュ!歴24年)
という訳で、
晴れて気持ちがいい休日の朝。
鼻歌を歌いながら、お風呂掃除をセッセと♪

(にわか)家事競争があったら、
お風呂掃除部門にエントリーしたい!というくらい、
お風呂場中を磨き上げる作業にハマっていて。

だのに、だのに、裏切られました。
「蓋」に。
愛しい気持ちで脇役の蓋を磨き上げたのに、
風呂桶に戻す瞬間にスルッと。
足の中指目掛けて落下。
気を失いそうな激痛が走り(;o;)

運動神経、反射神経は良い方だと自負しておりました。
若い頃なら、蓋なんて。
蓋の落下なんて、絶対避けられたはず。

予期せぬ事態にとっさに対応できない。
老化です、これは。

先日も仕事で美容関係の方からヒアリングを受けた際、
「老化は病気だと思って。年相応だから大丈夫という考え方は怠慢です」
とぴしゃり言われたばかり。
はぁ・・・。

これを機に、老化に向き合おうと決意しました。
骨折しながらできる老化防止対策。何かあるはず!
さて、もう1杯いただきながら考えてみよう(酒を止めなさいよ)

皆さま、今宵もお付き合いいただきありがとうございました。
落とし所も汎用性も無い初老バナシにて、ごめんなさい!

これに懲りず、またお付き合いくださいね。
乾杯!
みんな愛してまーす!


文/総編集長 伊久美亜紀

 
 

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