【風水】来年は必ず運気アップ!2021年を迎える前にやっておくべきこと3つ
2020/12/21
こんにちは!【暮らしをラクにする】整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの田中ゆみこです。
師走に入り、今年もあと残すところ1か月を切りました。身のまわりを整えて2021年はさらなる運気アップを目指したいところですね。今日は、風水鑑定士の資格をもつ私が2021年を迎える前にやっておくべきことを3つご紹介します。
1.「手放す」ことが幸運への近道
12月は年末大掃除の季節でもありますが、この1年で使わなかったモノはありませんか?すべてのものには「気」が宿りますが、風水では「使っていないモノや不要なモノには陰の気がこもる」と言われています。
痩せたら着られるかも…と着ていない服や、なかなか使う機会のない高価な食器など、使っていないものをそのままにしておくことは、運気を停滞させる原因になります。私たちはその空間の気を吸収して生活しているので、「陰の気」が溜まった家に住んでいると代謝が落ちてしまいます。運気アップのスタートは「手放す」ことから始まります。できる限り、使っていないモノや不要なモノは手放していきましょう。
2.「収納を見直す」ことが幸運への近道
今必要なモノ、使っているモノが手元に残ったら、次は「収納を見直す」ことが大切です。風水では収納スペースは「運の貯金箱」です。皆さんのご自宅の収納スペースはきちんと整理整頓されていますか?
読んでいない本や雑誌をためておくとチャンスに弱い体質をつくり、ゴチャゴチャになりがちな洗面所はそのまま自分のイメージになると言われています。風水収納のポイントは「必要なモノをわかりやすく収納する」「湿気は溜めない」こと。
モノの片づけ方が上手な人が幸運な人です。今使っているモノをどのように収納するか?で運気が違ってくるので、収納も見直してみてくださいね。
3.「玄関掃除」で最強の運をつかむ
風水はどの場所から取り入れたらよいのですか?という質問をいただきますが、ズバリ!「玄関」です。すべての気の入口である玄関は家の顔であり、玄関の環境の良し悪しでその家の運が決まる一番大切な場所だからです。
歳神様を招くために、12月13日の「ことはじめ」から家や神棚の掃除をはじめるのが年末大掃除の由来と言われていますが、歳神様の入口が玄関です。大掃除する時間がないくらい忙しい方は「玄関」だけでもキレイにしましょう。特に水拭きは運気アップに効果大です。水拭きには家の中に入ってきた悪い気を消し、良い気を増やす効果があります。たたきを水拭きするのはもちろんのこと、玄関ドアの表裏やドアノブも忘れずに水拭きをしてくださいね。
さいごに
2021年を迎える前に絶対やっておいたほうがよいことをご紹介しましたが、いかがでしたか?
先日、モノを8割手放したら幸運が舞い込んだ話を聞き、手放すことの大切さをあらためて実感しました。年末にむけて慌ただしくなりますが、「手放す」「収納を見直す」「玄関掃除」をして来年の運気アップを目指しましょう。
◆この記事を書いたのは…田中ゆみこ
風水鑑定士の資格をもつ、整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライター。セリアやニトリ、無印良品が大好きなアラフォーママです。2歳差男子育児奮闘中。家族の暮らしをラクにしたい!をモットーに【整理収納×時短家事】について発信しています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。